キャスティングタコゲームの醍醐味 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

キャスティングタコゲームの醍醐味

タコーレ♪アモーレ♬
毎度お馴染み、香川のタコ野郎こと峰重です。
すっかり朝晩は冷え込み、防寒着無しでの釣行は辛い季節となってきました。
 
しっかりと防寒対策して、風邪を引かない様に気を付けましょうね。
 
あっ!
防寒対策といえば…
コレっ!!
 

 
見た目は超COOLですが、着れば超HOTなメガバス・ハイブリッドフーディー
表生地は高密度ポリエステルで、裏生地はフリース加工ポリエステル。防風、保温性を高めたゲームウェアで、寒い日の釣行をしっかりとサポートしてくれます。
シンプルなデザインなので、普段着として着用してもオサレですよ〜♬
 
さて、本題のキャスティングタコゲームの醍醐味とは…
タコ釣りといえば、タコゲームが割りとメジャーになったとは言え、まだまだ足元をトントンネチネチと狙っていくと思われている方が意外と多いんです。
僕のタコ釣りをする仲間にも、『沖でタコが釣れるの?』とか『そんなにブン投げるんやぁ!』と時々言われます。確かに僕もセオリー通りに、最初は足元からチェックしていきます。
しかし、前にも何度かお伝えしましたが、ここからがタコーレタコーレシェイクを使った、キャスティングタコゲームの強みと楽しみがあるんです。
 
僕のホームグラウンドには、何人ものタコ釣りのオジさん達が朝から晩までいます。
そのオジさん達がしきりに叩いた足元や、岸壁から少しの沖を後から狙っても、なかなか釣れません。(そう言いながらも釣れる時もありますが)
 
そんな状況の中、皆さんならどこを狙いますかぁ?
 
そう!
竿抜けポイントの沖の変化ですよね!!
 
沖のボトムにも沢山の変化はあり、沢山のタコが居ます。
この沖の変化に着くタコを狙っていくのが、僕が一番オススメしたいタコゲームなんです。
オープンエリアの変化を探し、更にタコを釣るのは最初は難しいかもしれません。
しかし、諦めずに何度もポイントに通い、何度もキャストを繰り返し、沖から足元までしっかり探るこ事で、地形の変化やタコの着き場が分かってきます。
そして、一度タコが釣れた場所は覚えておいて下さい。タコは釣った後に、またその場合に新たなタコが着きますので。
 
僕のタコゲームは皆んなが驚くほど短時間です(笑)
そして、何度もポイントに通い釣れる場所を熟知してるから、短時間で結果も出せます。
 
仕事帰りの30分一本勝負。
停泊船や釣り人が沢山居て、釣りが出来る場所が限られいる状況。
でも、そんな中でも過去の経験からポイントをしぼり、フルキャストでの1杯。
 

 
タコーレ99(どチャート)タコーレラバーシュリンプで良型ゲット(*≧艸≦)
今回狙った変化は、毎日の様に貨物船が着くポイントの沖。
毎日、船のスクリューで掻き回されているので、ボトムがかなり変化しています。
その狙いがズバリ的中し、気持ち良過ぎ(〃ノωノ)
沖で掛けたタコはサイズ以上に重たく、寄せてくるまでのドキドキ感も半端ありません。
これもキャスティングタコゲームの醍醐味の1つですね♬
 
まだまだタコゲームの熱いシーズン。
足元で釣れなかったからといって、諦めないでっ!!(笑)
いつも狙っている場所よりも先に、実はタコのハニースポットがあるかもですよ!
皆さんにも沖で掛けたタコを釣って、ドヤ顔してもらえたら最&高ですねヽ(≧▽≦)ノ