こんにちは！メガバスプロスタッフの植盛幹太（カンタスタイル）です。
今回は「トップに出きらない魚をどう獲るか？」というテーマで、
僕が信頼を寄せている新製品『IxI Blowly（ブローリー）』の使いどころや使い方についてご紹介させていただきます。
【トップに出きらない魚に刺さる、今注目のルアー】
全国的にスポーニングが一段落し、アフター〜回復系の個体が増える初夏。
トップウォーターが最も効くタイミングでもありますが、6月は梅雨による水温変化でミスバイトが増えたりも…。
そんな時こそ「ブローリー」の出番です！
【雨の五三川で炸裂。水面直下“目視シェイク巻き”】
先日の五三川釣行では、強い雨の中、岸際にブローリーを通してシェイク巻きで丸見えバイト！
まるでミドストやホバストのように、水面直下10〜30cmを目視しながら釣るスタイルがかなり効いていました。
【ブローリーの魅力】
僕が思うブローリーだからこそ出せる「突出した魅力」が下記の4点になります↓↓
・バルサクランクのようなハイピッチアクション
・浮力は速すぎず遅すぎない絶妙なスピード
・3/8ozで飛距離も抜群、オカッパリにピッタリ
・リップが長い割に80センチ程しか潜らないので回避能力が高い。
発売してから「ボックスから外したことがないくらい」信頼してるルアーです！
【ホーム・倉敷川でも活躍】
ブローリーは僕のホームであるマッディシャローな倉敷川でも、現在水面直下で激ハマり中！
アピール力とレンジがマッチしていて、使いどころが本当に多いルアーです。もちろん僕が釣果を上げた倉敷川や五三川だけでなく、ショア、ボート問わず、全国各地のシチュエーションにおいてハマる可能性は大です！
【それでも“トップで釣りたい”ならPOPX】
ブローリーのサブサーフェイスゲームも楽しいですが、無風、流れのピタ止まり・虫やエビを意識したタイミングには、やはり「POPX」が最適！
僕はリアのフェザーフックを揺らすイメージで、2〜3回首を振らせて、ポーズ。←これの繰り返し。
弱さが効く唯一無二のポッパー「ポッパー界のフィネスベイト」と言っても過言ではない。それがPOPXです。
【タックルセッティング】
今回メインでご紹介したブローリーもPOPXも、下記のタックルがベストです！
・ロッド：DESTROYER F3-610X 飛燕Beit Finesse
・リール：ベイトフィネスリール
・ライン：フロロ10lb
ちなみに今年の2月に公開したX-NANAHANでの冬の価値あるビッグワンを取ったのもこのセッティングです。是非参考にしていただければと思います。
有難いことに店頭では売り切れ続出で、入手もなかなか難しくなっておりますが、皆様も是非IXIブローリーをゲットした際にはエキサイティングなサブサーフェイスゲームにチャレンジしてみてください！
もちろんその際にはPOPXもお忘れなく！
【イベント告知】
Megabass Exhibition Tour 2025
・6月14日（金）@キャスティングつくば店
・6月15日（土）@キャスティング柏店
僕も足を運ばせていただきます。
既存のオリジナルデストロイヤーやNewエヴォルジオン、新製品ルアー各種揃えてます。
お近くの方はぜひ遊びに来てください！
【植盛幹太SNSリンク】
Instagram：https://www.instagram.com/kantastyle