2026年 中禅寺湖解禁「ビッグベイトで挑む、超低水温のレイクトラウト」 | Megabass-メガバス

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2026年 中禅寺湖解禁「ビッグベイトで挑む、超低水温のレイクトラウト」

2026年4月初旬。今年も中禅寺湖の解禁を迎えた。

朝3時チケット販売、2時半起床。極寒と睡眠不足の中、4時にはフィールドに立つ。
この湖の釣りは、自然との対峙というよりも、ある種“試練”に近い・・・・

それでも目の前に広がるのは、男体山とカルデラ湖が織りなす圧倒的な景色。
澄み切った空気と、水温4℃の冷水。
ここには、日本で唯一レイクトラウトを狙える特別な時間がある!!

初日:無反応

初日は、チラつく雪による急激な水温低下とポイントセレクトのズレ。
活性は上がらず、バイトは得られなかった。

風も弱く、基本的に湖面はベタ凪。
本来であれば得意とするミノーイング、ジャーキング、トゥイッチでの展開も考えたが、湖面がもっと荒れないと鱒はそれに応えない。

中禅寺湖では、荒れた状況ではGH110KANATAなどの“動かす釣り”がハマる場面が多い。

しかしこの日は違った。
完全にデッドスロー“巻きの釣り”に寄せるべき状況だった。

2日目:答えはデッドスロー
2日目はジェンキンス(今野君)との圧倒的ガイド釣行。
暗い時間帯から、“デッドスローのただ巻き”に徹する。
ルアーは、SPINE-X 190F

チタン製スパイン(背骨)を内蔵した、LIVE-WIRED-SYSTEMによって生まれる、しなやかさと張り。
その構造が生み出すのは、単なるビッグベイトのアクションではなく、“生命感のあるうねり”。余計なアクションは一切加えず、ただゆっくりと巻く。

ファーストブレイクでのバイト

現在の中禅寺湖は減水傾向にあり、ファーストブレイクは足元3〜5m付近に形成されている。
そのブレイクラインを、デッドスローでなぞる。
すると——2投目、足元でバイト。

さらに短時間で複数の反応。
バラシも含めて3〜4回のコンタクト、そのうち2本をキャッチ。

わずか早朝の1時間。
しかし、確実に“答え”に辿り着いた時間だった。

今回のタックル〜ルアーセレクト:
・今回持ち込んだルアーSPINE-X 190F / SuWITCH  / KANATA  / GH110 / GH120 / METAL-X
・ROD / @megabass_inc
GH84-2MLS(Spinning)x KANATA  / GH110 / GH120 / METAL-X
VKC-68M-4(Bait)x SPINE-X 190F / SuWITCH

・湖面が荒れた状況 → GH110 & KANATAでトゥイッチアクション主体
・早朝の時間帯_ベタ凪 → デッドスローの巻き、GH120 & SPINE-X 190F & SuWITCH
・ボトム → METAL-Xでの展開も想定

その中で、今回最も結果を出したのがセレクトポイント、その地形へのアジャスト、アクション的にもバイトを圧倒的に誘発したのがSPINE-X 190Fだった。

シーズンスタート

こうして2026年シーズンも無事に開幕。

3月は利根川上流域での越冬ヤマメ・イワナ。
これからは地元エリアでは夏に大イワナ、初春〜初夏〜米代川、北海道へと続いていく。
今年はより釣りを絞り込み、自分のスタイルと向き合いながら、一つ一つの釣りを深く追求していきたい。

ビッグベイトという新たな引き出し。
メガバスが持つミノーイングの本質。

それらを融合させながら、対象鱒ごとに最適解を探っていく。

2026年、鱒釣旅録。
ここからまた、新しいシーズンが始まる。

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福山 正和

※ 釣行中の映像、撮影の舞台裏、そのタイムリー空気感はSNS、ストーリーにて日々更新しています。
文章では伝えきれない“現場の温度”も、ぜひそちらで感じてみてください。