チョロく無い状況をモノにするDr.choro | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

チョロく無い状況をモノにするDr.choro

こんにちは!浜松の小野澤です。

暖冬傾向とニュースで聞いてはいたものの、いざ冬となればやっぱり寒いですね。
そんな中でも自分のご近所ポイントではアジが好調。
普段は夜ばかりなアジングですが、やはり昼間の方が明るくて気分も良いので珍しく真っ昼間に突撃!

平日の昼間ですがサビキでアジを狙う方々がズラーーーーっと並ぶ某漁港。
スミのスミしか空いてませんので邪魔にならなそうなスミにヌルッと仲間に入れていただきました。
数名のアジングマンも居りますが、未だノーバイトとのなかなか厳しいお言葉。
数週間前までは何も考えずとも釣れたアジも徐々に減り渋くなっている模様。
チョロく無い状況。。。
でもそれを打開するのがDr.choro!ってな感じで特に気にする事なく開始。

愛竿 礁楽 SL-510ULSにジグ単0.8gから開始。
時折釣れるサビキ衆をチラ見しますと、割と下針に掛かっているのでボトムちょい上をチョンチョンアクションからの放置。。。。。

 

ちょっとボトム過ぎましたかね?随分長いハゼからスタート。

釣れたら何でも良いのでひとまず魚の顔が見れて一安心。
ですがその後バイトはなくイマイチレンジを外してる?という事で、0.6gのジグ単へ変更、Dr.choroは1.5インチを横挿しでアクション後のフォールスピードがなるべく遅くなるよう設定。
が、もちろんボトム付近まで到達するのも遅いので我慢の20カウント。。
ボトムから50センチ以内をイメージしてチョンチョンアクションから止めてテンションフォール。
するとツンっ!と弱々しいバイトをSL-510ULSのファインソリッドティップがバッチリ絡め取り、絶対クチ切れしない上顎へパーフェクトフッキング!

 

 

アジのサイズが小こいですが、持ち前のソフトな素材でしっかりクチに畳まれて吸い込まれるDr.choro
この日は特にストレート系のワームに反応がすこぶる悪く、水をしっかり受けてフォールスピードを抑えられるDr.choroが圧倒的に強かったです。

 

 

身内でサクッと食べれるだけの量を釣って終了!
たまに釣れるだけ釣りまくる方もいらっしゃいますが、美味しく有り難く召し上がれるくらいにしましょうね。

ではまた!