どうも、オッチーです。
朝夕、肌寒くなってきました。
ため池の水温を２０°を下回り、本格的に秋めいてきています。
秋といえば巻きの釣りを一番多用する季節ではないでしょうか？
今回は秋の釣りの一部のパターンをご紹介します。
I×I SHADの使い分け方！！
以前から、ブログ何度かご紹介しているI×I SHADシリーズですがレンジ別でTYPE-R、TYPE-３、TX、そして新たに加わったFURIOUSシリーズが発売されています。
個人には年間で考えるとTYPE-R使用率が高いのですが、秋になると魚が各レンジに散る為、さまざまなタイプを使用して釣りをしています。
先日、川での水深１ｍも無いシャローエリアではTYPE-Rをボトムの石に当ててコンディションの良い魚を釣ったり、FURIOUS 0.5では、ため池のオーバーハング際の高速リトリーブで釣れたり、ため池の水抜きポンプにTYPE-３を絡ませて、爆釣したりと色んなシチュエーションで活躍をしてくれています。
簡単な使い分けは
・水深１ｍ以内でボトムに当ててリアクション→TYPE-R
・水深２ｍ以内でボトムに当ててリアクション→TYPE-３
・足場が高い場所からのアプローチもしく水深２ｍ以上のアプローチ→ＴＸ（12lb.以上のラインを使用の場合は４ｍ潜らないです。）
・ボトムタッチせずとにかく速さが欲しい場合やアピールしたい場合→FURIOUS
結局、どのタイプがいいとかではなく、その場の状況に合わせてタイプ別で使うことが大切なのですが、共通して言えるのは秋は高速リトリーブで使ってほしいということです。
もちろん、低水温期にTXをスローに引く裏技的な釣りかたもあるのですが、僕的にはスタンダードな使いかたは何かに当てて、高速で巻き切るのが良いと思っています。
メーカー忖度抜きで釣れるルアーなので、ぜひ使ってみてください。
ちなみに中部地方のハイプレッシャーフィールドである、五三川や大江川でも実績があるので、使ってみてください。
それでは、みなさんイイ釣りを！！
