FRESH VOICE

ボートで「磯」を撃てばデカシーバスがボコボコ釣れる!?

こんにちは!杉浦永です!

5月といえば私が大好きな釣り!!ボートからの磯撃ち最盛期!

ボートでしか行けない磯にルアーをブン投げに行ってまいりました!

 

では、その際の磯撃ち釣行記をどうぞ!

 

・磯撃ちとは

 

磯撃ちとは、沖磯にボートを近づけて、磯ギリギリやサラシの中にルアーを投げる釣りを展開するシーバスメソッドのこと!

オカッパリの磯ゲームとの違いは、ルアーのトレースコースがオカッパリとボートでは真逆であることはもちろんのこと、磯に当たってできる予測不可能な大波の中での釣りをするので、ボートが大きく揺れていますので、ある種のアトラクションに乗りながら釣りをするようなものです(笑)

 

ターゲット

 

 

磯には様々なフィッシュイーターが混在しています。

シーバス、ヒラスズキ、マダイ、クロダイ、グレ、イシダイ、アイナメ、タケノコメバルなど。時には青物も回遊もあり。

以上のように磯で釣りをする場合はどんな魚が掛かるか予測不可能なので、楽しいという反面もありますが、何が掛かっても絶対に捕れるタックルセッティングで望むことが大切です。

 

・タックルセッティング

 

ロッドはブリが掛かっても安心して捕れて、荒れ狂う磯にフルキャストでルアーを届かせることができるヴァルキリーワールドエクスペディション76m-4をチョイス!

リールは、5000番クラス。

ラインはPE2号、リーダー30lb以上。

 

ルアーはZONK120(左上)、X-80MAGNUM(右上)、Cookai SLIM140f(左下)、鬼丸30g(右下)を持っていくことをオススメします。

 

・お世話になる釣船

 

今回お世話になったのは、愛知県田原市の漁港から出船する「DELSOL」!

午前便は朝6時~昼12時、午後便は昼12時~18時のチャーター船!

磯撃ちは基本的に「上げ潮」を集中的に狙っていくので、予約の際は上げ潮を確認して船長と出船時間を合わせています。

完全チャーターボートなので、釣りたい魚を狙ってくれて、操船もアングラーに完璧に合わせてくれます。船長はとても気さくで、自身の今までの釣り経験やルアーの操り方、巻き方、魚の生態系など、あらゆることに質問すると答えてくれるので初心者~上級者まで誰でも楽しめる釣り船です!

 

釣行前半

・主な釣り方

ボートの磯撃ちは磯際のギリギリにルアーを通します。

ボートポジションが磯から20m~30mほど離れたポイントなので、ボートがポジショニングされたらルアーをフルキャストして磯ギリギリまたは磯を通り越して投げます。

この際にキャスティング精度が最も大切です。

磯から少しでもルアーが離れたら絶対に釣れないし、風や波も強いポイントで釣りをするのでキャストの精度も必然的に悪くなるので、波風やボートの揺れに負けないくらいのキャスティング精度が必要になります!

 

干潮でレンジが低い

まずは干潮から上潮で釣り開始!

毎年の実績あるX-80MAGNUMをつけて、磯に向かってフルキャストします!!

フルキャストしたら、リールを2秒1回転くらいのスローリトリーブで狙っていきます。

磯の入り組んだ潮流で、ルアーがあっちこっちに流されるので、そのラインスラッグを取るイメージです。

 

ただミノーに一切反応なし!!

 

船長が「鉄板バイブに変えてみよーかー!」とのことで、

鬼丸30gにチェンジ!

鉄板バイブでも使い方は至って同じのスローリトリーブ!

 

次のキャストで磯と磯の間のめちゃくちゃ釣れそうな箇所にルアーをキャスト!

スロー巻きで「コツ。」というめっちゃ小さいバイトをフルフッキングすると

「ジィー」とドラグが鳴る!

超慎重にファイトして、まずは一本目の60アップ!

 

磯シーバスめちゃくちゃ力強いファイトや!ありがとう!!

 

ポイント移動

上潮が本格的に効いてきたタイミングで大きくポイント移動!

沖合にある磯に到着して、かっ飛びミノーにZONK120にチェンジ!

磯の潮裏でシーバスがベイトを捕食していそうなポイントを通り越して投げて、ルアーの最大深度で潜った状態で狙いのポイントを通りかけたその時!

 

「コツコツ」という小さいアタリを見逃さずにフルフッキング!

「さっきのシーバスとは引きが違う」と思いながら、慎重にファイトして上がってきたのは

 

磯王者!ヒラスズキ!

 

毎年このヒラスズキが釣りたくて足を運んでしまう面もあります(笑)

 

釣行後半

バイトが小さい理由

先ほどから、バイトが「コツ」だったり、「コツコツ」だったり、なぜショートバイトなの?磯のシーバスなら勢いよくバイトしてきそうじゃん!と思いますが、ショートバイトの理由はリールをスローに巻いているからなのです。

スローに巻けば小さいバイト、速く巻けばガツンと大きなバイト!といった感じで、リトリーブスピードによってバイトの感触が違います。

 

小さいバイトをフルフッキングで!いつでも掛けられる位置が肝心

そのため、スローリトリーブで狙う場合、ショートバイトがほとんどなので、いつでもフルフッキングできるロッドの角度でルアーをリトリーブしなければなりません。

ショートバイトだからといって、決して活性が低いわけではありませんので、違和感を感じたらすぐにフルフッキングでお願いします!

 

ヒラ登場

後半、潮が満ちてきたので最初の磯に戻ることに!

「もっとデカいヒラスズキ釣りたい!」と思い、先ほどのヒットルアーだったZONK120を磯にキャストしてリトリーブ!

すぐにバイトがでて、ドラグが先ほどとは尋常じゃないほど出ています(笑)

 

ロッドテンションを一定に保ちながら、ゆっくりとファイトして上がってきたのは

 

70センチオーバーのヒラスズキ!

 

こんなヒラスズキ釣ったことなくて腰抜かしました(笑)

 

スレてからは空海スリム140fが活躍

その後は少しスレ感が出てきたので、Cookai SLIM 140Fにチェンジ!

Cookai SLIM 140fにした理由は、タイトピッチなロールアクションでナチュラルに泳いでくれるため、小場所がスレにくいことが特徴のルアーです。

 

Cookai SLIM 140F投げたら、一撃でシーバスがボコボコ!!

 

70cmオーバー続々登場で最高でした!

 

・釣果から見えてくるルアーの使い分け

ZONK120X80MAGNUMなどのブルブル系は1発目のデカいの狙いで!

Cookai SLIMはスレ切った後や小場所狙いで!

レンジが下がり切ったら鬼丸30g!

このような感じで使い分けです!

 

・磯撃ちの魅力

荒れ狂う磯際に、足場も不安定なボートのデッキからルアーをフルキャストしてサラシの中で喰わせたシーバスはもう感動ものです!

5月~6月は磯シーバスが最も釣れる時期!是非皆さんチャレンジしてみてください。