こんにちは、ソルトスタッフ福嶋信悟です。
今回は、兵庫県西宮発『大阪湾インショアゲーム特化型』
フィッシングガイドサービス・BAY SIDE OSSYAに遊びに行ってきました。
説明不要でしょうが、キャプテンはメガバススタッフの荒牧 伸弥氏!
チヌトップとサゴシ、サワラが釣れているとの事で、島根県松江市から約3時30分のドライブを経て到着!
個人的に今回のテーマは
「山陰、中海チヌトップの答え合わせ」
山陰でのチヌトップは個体数の少なさから反応が乏しいのが事実…
山陰にて行っているアプローチやアイテムのチョイスを、関西のフィールドにて魚の反応を見ながら体感したかったのが一番でした。
準備を済ませて、出船!
第一ポイントに到着するや、潮目でチヌボイル多発!!
「釣れるボイルですよ!」
との事で狙ってみると見事に水面を割ってくれるもののミスバイト!
答えのスピード感が違う。(笑)
ポイントを変えながら反応をチェック!
ファーストフィッシュは
プロトのKARASHI 80 SW DARTWITCHER !!
こちらのアイテムはまた詳しく紹介させていただきたいと思います!
チェイスからバイトまでしっかり見え、いつも見るオカッパリやウェーディングからの視線と違い、情報量も多く、次の一手がより狙いやすくなるのもボートならではの楽しさだと思います。
その後も、ルアーを変えながら反応をチェック!!
チヌを含めたソルトウォーターフィッシュに専用設計されたアイテムにより、改めて「ルアーの動かしやすさ」を感じ、
ミスバイトから食わせの間を入れた後も、メリハリのアクションを出す事し違和感なく次のバイトに持ち込む事ができます!!
ボートポジションからのキャストアキュラシー、飛距離、波動の強弱でルアー使い分けしています。
ロッドは、礁楽 SL-72MLBF
テトラ、ストラクチャー周りを狙う際、キャストアキュラシーが重要になることからベイトタックル礁楽 SL-72MLBFを選択。
さらに後半戦はサゴシ、サワラのブレードゲーム!
この日は、なかなか渋いとの事でしたが、ポイントを変えながら潮の当たる場所で拾って行く展開!
高速巻きでHIT!
「今日は渋かったですねー」
との事でしたが、チヌの反応もしっかり感じることができ、いつもと違う環境で釣りが出来た事に大満足な遠征となりました。
10月、11月は鰤トップらしいですよ!!
これまた、気になりますね!!
このブログを書きながらすでに、西宮ロスに陥っています(笑)
チヌトップ、サゴシ、サワラゲームでのインショアゲーム気になる方は、
メガバスアイテムと共に
BAY SIDE OSSYAへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか!?