ソルトアングラーでも楽しめる渓流 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

ソルトアングラーでも楽しめる渓流

九州の中村です。
3月に入り気温も少しずつ上がり鼻がムズムズ、目をゴシゴシ。
春を感じている方も多いのではないでしょうか?
 
僕もそんな1人です。笑
 
そんな花粉症なのに、今回はわざわざ山に篭ってきました。笑

 
このメガバスfimoブログはソルトアングラーの方が見てくださっている方々も多いと思いますので、ソルト目線で道具と釣り方について書いていきたいと思います。
 
 
 
まずはタックルについて。
 
ライトタックル(アジング〜メバリングタックル)の流用でも大丈夫です。
 
ロッドについては、渓流ならば5〜6ft辺りが勝手よく使いやすく、ラインはライトゲームそのままのPE0.4や0.6号にリーダー、スナップも流用で事足ります。
  
ちなみに自分はnadarのND682ULを使ってます(^^)
 
 
 
そしてルアーは、メバルなどのプラグを流用しても釣れます。
だけど、やはり専用の方が使いやすいと思います。
 
メガバスのグレートハンティングシリーズがオススメです(^^)
 

九州でも高実績です(^^)
 
釣り方、攻め方については渓流は基本的に早い流れの中を下流側から釣り上がっていく方なので、早いリトリーブとトゥイッチで追わせて、食わせの間を与えてあげるというのが基本です。
自分的には磯のヒラスズキに近いような釣りかと思ってます^ ^
 
 
自分はグレートハンティングシリーズだと、GREAT HUNTING 45 Flat Sideをメインルアーに、要所要所でGREAT HUNTING 48 Diveと、GREAT HUNTING GH-Vib38のローテーションをしていきます。 
 
渓流釣りはソルトのタックル・技術がそのまんま流用できる釣りでもあり、逆に渓流で学んだこと・使うルアーがソルトに活きることもあります。
 

最後に渓流でトラウトを狙う際は、大抵の河川はそこの漁協の遊漁券が必要になってきます。
 
自分はネットでどこの釣具屋さんに遊漁券が売っているのかを下調べします。
 
釣具屋さんのブログ等で情報を出しているところもあるので、尋ねるのも良いと思います。

渓流は楽しい釣りなので、是非チャレンジしてみてください^^