低水温期のリバーシーバス | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

低水温期のリバーシーバス

こんにちは!メガバスオーシャンフィールドスタッフとして活動させていただくことになりました本間 昌和(ホンマ ヨシカズ)と申します。
主なフィールドとしては、新潟周辺をメインに釣行しています。
 
僕の住む、新潟県でも雪が降り始めていたり、夜にもなると気温も1桁台…
そんな中、メインフィールドとしている河川でのシーバスゲームに拘り、フィールドに通い続けております!
 
今まで、自身の数年間のデータから11月の3週目に突入すると、河川より相当数のシーバスが抜けている。と、言うのが今までの見解でした。
 
ですが口を使わないだけで、大型の個体は川に居止まり、何らかのタイミングで捕食をしていると気づきました。
 
今まで積み重ねた釣行データからのフィードバックにより「CUTTER128」を選択。
 
CUTTER128をひっさげ数日間川へ通い、タイミングを伺っておりました。
そして遂にその時が…
 

CUTTER128  GLXチャートバックにて。
先ずは少しでもヤル気のある個体から狙う為、チャートバックを選択。
 

CUTTER128  GGボラにて。
立て続けに2本目追加!
 
少しプレッシャーのかかった状態でもナチュラルカラーに変更すると、またまた反応が増えますね~!!
実は出だしで一番大きかったであろうシーバスをバラしてしまいましたが(泣)
 
と、まあバラしは有りましたが例年よりも遅い時期に河川でのシーバスに出会う事が出来ました!!
 
そして、その翌日も…(笑)
 

 
最後に、何故 CUTTER128を選んだのかと言う理由ですが…
CUTTER128は海水域ではフローティングになりますが、淡水域ではスローシンキングになります。
淡水域でスローシンキングになる事により、張らず緩めずのラインテンションを保つ事により水面下30~40cmまでの一定レンジキープをする事が出来ます。
そして、V字ヘッドから生まれるハイピッチロールアクションを活かしたドリフトでのピン打ち。
 
コレが、冬場の産卵を控えナーバスになった低水温季のビッグシーバスにどハマりする訳です!!
 
例として、MARINEGANG120で広範囲を探り、X-140SWで表層レンジで食わせ、スレてきた所でCUTTER128で釣り繋ぐといったローテーションがオススメです!!
 
CUTTER128はスレたシーバスやタフコンディションで絶大な効果を発揮してくれます!
是非、お試しください!!