夏の野池はレンジがキーポイント | Megabass-メガバス

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夏の野池はレンジがキーポイント

こんにちは!

フィールドスタッフ 石井 晃太です!

 

暑い日が続いたり、雨が続いたり

例年とはちょっと違う夏って感じしている福岡…

 

5時から7時のゴールデンタイムなのにトップウォータープラグへの反応が少し悪い感じがする今日この頃。

トップの反応が悪いなぁと感じる日、そんな時は少しレンジを落としてあげると釣果につながることがあります!

今回はレンジを落として、よく使ってる2つルアーをご紹介します!

 

まずは今年発売された

「ONETEN R」

 

 

琵琶湖やリザーバーのイメージがありますが、

このルアーは陸っぱりでもすごく活躍してくれる優れものです!

 

なんといってもキャスト性能!

通常では届かなかった距離まで飛び、広範囲に探ることができます。

 

オリジナルのONETENと比べるとよりナチュラルなタイトなウォブンロールアクションでハイプレッシャーなフィールドでも威力を発揮してくれます。

 

 

 

 

お次はこんなルアーで釣れたら楽しいですよね!

「GONG」

 

 

可愛い見た目ですがしっかり音でアピールして水を良く動かす働きものです。

 

岸から1~2メートル離れたところを岸と平行に巻いてくるのがオススメです!

 

トップ系ルアーと思われがちですがリップが付いているので、

リトリーブスピードで表層を引いたり、少し潜らせて引くことが可能です!

 

 

GONGで釣れたら、嬉しさがより倍増して思わずニヤけてしまうほどです!

 

 

まだまだ夏は続きます。夏のバスフィッシングをEnjoyしていきましょう!

 

 

■ タックルデータ

ロッド:F5-68X

リール:IP68

ライン:DRAGONCALL MILD FLUORO 16lb.

ルアー:ONETEN RGONG