MEGABASS Engineering Team Blog Vol.27

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2014NEW PRODUCTS
Code name: APOLO
正式名称:PATALIRO

 

「野池の皆様、ごめんなさい!」

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フィッシングショー大阪でクイズラリーの景品として配布しましたプロトタイプのPATALIRO。お客様から、多くの釣果報告を頂いております。

 

その釣果報告での、貴重なご意見の中には、2本のアームがくっついてしまうという御意見も頂きました。量産型はもちろん改善されていますし、PATALIROが、その後どのような進化を遂げたか、また、各所に散りばめられたコダワリをここで、ご紹介できればと思います。

 

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まずは何よりも、PATALIROで一番のコダワリである、アームです。
PATALIROの中でも大部分を占めるアーム。このアームが如何なる状態であっても大きく艶かしくアクションする。このアームのデザインは前述したことを忠実に再現しています。
何よりも、特筆すべきはアーム自体の厚み。その薄さは業界最薄である0.60mm(当社比)。
この薄さは、ワームのマテリアルを成型する上で最も薄い形状であり、何よりも、微かな水の動きを繊細に捕らえ、艶かしくアクションする事に大きく貢献しています。

 

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更に水噛みを向上させるため、上の写真のように放射線状にリブを付ける事により、表面積が増し、より一層水を噛み、艶かしくアクションします。また、上記でも述べた改善点であるアーム同士の張り付きも、触れ合う面積が小さくなるため、改善されています。

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次なるこだわりは、ボディ部分に全体に配置されたリブです。このリブはボディの芯の部分から1.02mmオフセットさせた場所にあり、かつリブの厚みはもちろん0.60mm。オフセット位置は、1.0mmでも1.05mmでもない、1.02mmであるがゆえの絶妙な水噛みの良さと、魚が噛んだときに気にならない触感を追求しています。

 

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次なるこだわりは、8本のレッグです。
頭方向に向いている3対のレッグは、単に斜めに真っ直ぐ頭方向にレッグを出すだけであれば、大きく水を動かすかもしれませんが、あくまで一方向でしか水を積極的に受けません。このレッグのようにクランクする事により、全方向、どんな向きから水を受けても、しっかりアクションできる形状になっています。更にこの3対のレッグの先端は縦方向に広くなっています。これにより、特にアクションさせた時に出来る前後方向の抵抗に、積極的に水を受け、アクションします。

 

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また、後方にある1対のレッグの先端は、横方向に広くなっており、これは、フォールなどの上下方向の抵抗を受けやすい形状にしてあります。

 

さて、こんなコダワリの詰まった、業界最薄かつ全方向水押し形状なワーム、PATALIRO。
スモラバのトレーラーや、ウルトラライトテキサス、ダウンショットやネコリグなど、使用用途はアングラー自信で何通りにもなり、意図してアクションさせたい時は勿論のこと、更には意図せずとも魚を誘い続けるワーム。野池のフィネスには持って来いだと思いませんか?

 

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そんなPATALIROを使うとき、他のアングラーの方々に心の中で言ってしまうかも知れません。「野池の皆様、ごめんなさい。全部釣ってしまうかもしれません。」と。

 

 

 

 

製品紹介ページはこちら↓↓↓

http://www.megabass.co.jp/site/pataliro/