MEGABASS Engineering Team Blog Vol.98 | Megabass-メガバス

MEGABASS Engineering Team Blog Vol.98

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MEGABASS Engineering Team Blog (T-016)

2015NEW PRODUCTS

Code name: PIVOT

 

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梅雨が明け、日差しがより一層強くなり、植物が生い茂ると、いよいよフロッグゲームの時期に突入です。

しかし、今回のエンジニアブログの製品は、フロッグではございません。

 

今回紹介するのは、ペンシル型の中空ルアー「PIVOT」(ピボット)です。

 

中空ルアーとまわりくどい言い方をしたのには、わけがあります。

簡単に言うと素材や構造上、ペンシル型のフロッグとお伝えした方が分かりやすいかと思います。

 

しかし、このピボット。フロッグを使用する状況での使用を目的としていません。

 

「従来のペンシルベイトよりもアグレッシブに、ストラクチャーなどを攻められるペンシルベイト。」これが基本コンセプトです。

つまり、あくまでもペンシルベイトとして使用して頂きたいのです。

 

メガバスには、生い茂ったマットの上や、アシ周りを攻略するためのフロッグとして、優秀なポニーガボットなどあります。

濃いエリアには、ガボットを使用していただければ問題ありません。

 

では、ピボットはどこで使用するのか。

①    オープンウォーター

②    水面まで出ているベジテーションがまばらなエリア

③    木々が生い茂っているカヴァーまわり

この3つが主な出番があるシチュエーションです。

 

まず、ピボットの基本アクションですが、ペンシルベイトと同じく、ドッグウォークや、テーブルターン、などです。

しっかりと首を振るアクションを得意とします。

そして、何よりもベイトフィッシュをイミテートしたボディデザインが、特徴です。

 

 eb_vol98_02

 

①    は、いたって当たり前のことかもしれません。しかし、一般的にその構造からフロッグ

は、着水音が普通のルアーに比べ、違和感の無いナチュラルな音で着水することで、魚に違和感を与えにくいと言われています。つまり、着水音で逃げてしまうようなナーバスな魚に対しても、ごく自然なアプローチを可能にするペンシルベイトがピボットなのです。

 

②    の、ウィードやハスがまばらなエリアでは、移動距離の抑えた首振りアクションでネチネチと誘う。

 

③    は、カヴァーの奥へと臆することなく攻められるペンシルベイトとして使用します。

 

つまり、今までロストやストレスがある場所でも、積極的に攻められるペンシルベイトがピボットなのです。

 

そして、ピボットの最大のメリットであり、あるシュチエーションではデメリットになりかねるのが、ピボット専用設計のフックです。

 

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既存のフロッグよりも、かなり細軸の専用フックを搭載しております。

これは、ピボットの使用シーンに合わせた設計になっており、何よりも細軸であるがゆえのフッキングの良さが際立ちます。これは、大きなメリットだと思います。

 

では、デメリットは?

それは、濃いマットの上などでのフロッグゲームをするようなシュチエーションです。

そういった釣りをすると魚を掛けた後に、ハスなどが魚に絡み、重さが増してしまいます。そうなると、ロッド、ライン、フックにパワーがないと魚をキャッチ出来ません。

 

ただ、ピボットのコンセプトはこのようなシュチエーションではないので、あえてフッキングの確率を上げる為に細軸のフックにしてあります。

 

 

そんな、フロッグではなく、

「従来のペンシルベイトよりもアグレッシブに、ストラクチャーなどを攻められるペンシルベイト。」

現在急ピッチで生産を進めております。

もうしばらく、お待ち下さい。

 

PIVOT(ピボット)  Products Page

http://www.megabass.co.jp/site/products/pivot/