I×Iの猛烈シャイナー‼

 

今江さんの想いをカタチにするI×I(アイバイアイ)。浜松の本社ファクトリーでは異業界の水流工学のアプローチを導入。猛烈シャッドは、新たなハイドロダイナミクスによってシャッドらしからぬ異形のシャイナー形態に到達。その名は「ヒューリアス」。

今江さんには霞戦をはじめ、様々な状況でじっくり検証を煮詰めていただいている。

私はといえば、様々な状況下による膨大なプロト数の詰将棋のようなテストから、いよいよ8月、完成像が浮かび上がってきた。とはいっても、頭の中に、です。

脳内イメージとして掴んだ解をカタチに現すべく、ただいま新たなプロト製作に着工中。
写真の6月段階のプロトからさらに発展した姿と構造になりそう。

進化の道筋が見えたのも、これまでの様々なプロト製作とテストがあってのこと。明日の魚にどんな矢を放つべきか?は、今も昔も変わらない。検証数から見えてくるものだ。

AIの時代になっても、釣りに近道はないのだろう。

何より二人ともウン十年と釣りをしていると、およそイメージできないパターンや新鮮な視界というものが年々少なくなっていくものだ。

しかし、私たちはそれに反して、積み上げてきた知見の再検証や、少なからず釣歴の長いベテランの誰もが起こり得る現代のフィールドや現状の特有な生態にアジャストさせるべく、軌道修正やワザの進化が求められるから、いまだバスフィッシングに新鮮な発見と感動を得ることができている。

これぞ、IとIを掛けることで拓ける嬉しい視界。

釣りってすごいなぁと思います。