信頼のタックル | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

信頼のタックル

皆さんこんにちは!

三重のあつしです!

ご存知の方もいるかと思いますが、僕は奈良県の津風呂湖で開催されているNBCトーナメントに参戦しています。

今年は最終戦で4位入賞。
年間成績を4位で終えることが出来ました。

 

 

最終戦のレポートも兼ねて、僕の溺愛するDESTROYERシリーズの紹介を致します。
(数年前のブログで書いた内容と少し被るかも知れません)

津風呂湖では例年、秋めいてきたこの時期のバスは回遊しながらレイダウン等のストラクチャーに着く稚ギルや小バスを捕食してるようなイメージ。
初秋は夏のようにベイトを追いかけ回してる回遊バスに当てていく釣りよりも、ストラクチャーに寄るバスを狙う方が確率が上がります。
そんな中狙いをつけたのが、香束筋と鬼輪筋のレイダウンやオダ等のピンポイント。
また試合当日は雨予報のため、雨パワーで普段口を使わないような居つきのバスも口を使ってくれるだろうと予想。

 

ストラクチャーには寄るが割と動き回るタイプのバス狙い
レイダウンに絡めて、シェイクやハングオフ、レイダウンの中に落とし込む釣り方。
使用したのはF6.1/2-67Xに6inch.ストレートワームの7gフリーリグ。
6・7割くらいこのタックルを使用していました。

ストラクチャーに長い時間着いてるバスや居つきのバス狙い
レイダウンへの水中吊るしや枝から外した後のフォールで狙う釣り方。
使用したのはF5.1/2-72Xに3.8inchギル形ワームの7gフリーリグ。

上記、➀・➁にスレてきた時の奥の手で使用したのが
F5-68Xに高比重ワームのノーシンカー

レイダウン際でのボイル、レイダウンの中層に浮くバス狙い
前のモデルのF3-610XSにリアル系ワーム5inchの3.5gミドスト。

この組み立てで試合中にバスをキャッチしたのは①で2本、②で1本、④で1本でした。

最終戦のスコアは3本4825gでした。

僕は現在トーナメントシーンで主流のライブスコープは使用していないので、自分のイメージと手に伝わる感覚で釣りをしています。
そんな僕にとって欠かせないのがDESTROYERシリーズ。
絶対的な感度でレイダウンにタッチした瞬間や小さな違和感、バイトを鮮明に伝えてくれます。
そして圧倒的なロッドパワーで瞬時にストラクチャーからバスを引き離し、難なくキャッチさせてくれます。
このロッドは非常に軽いため、ルアーの操作性にも優れています。
DESTROYERシリーズが無ければここ数年の津風呂湖での成績は残せないだろうと思います。
(昨年は年間2位)
それほど自信のあるタックルだからこそ、ブレずに自信を持って試合に挑めます

後は自分の経験とその日の勘も凄く大事です!笑

今シーズンのチャプターは終わりましたが、今月の末には近畿Bブロックチャンピオンシップが布目ダムで開催されるので、上位を目指して頑張ってきます!!