皆さんこんにちは！
三重のあつしです！
1月になり、いよいよ冬本番。
私の通う高山ダムも水温が8〜9度台になってきました。
例年、この時期はフル満水になりカバー打ちが楽しくなるのですが、今年は工事の影響で半分くらいの水位と難しい状況。
ですが、DYNA RESPONSEを使用したディープ狙いで安定した釣果を得られています！
あつし的冬の鉄板のディープ攻略を簡単に説明していきます！
狙うべきポイントは岬周りやディープフラット！
私がメインで使用するのは3/8oz.です。
狙うレンジは10〜20mくらいまで狙っていきます！
まず15m程キャストしてしっかりとボトムまで落とします。
着底後、軽く糸ふけをとってリフト&フォールで狙っていきますが、ここで重要なのがシャクリ幅。
ロッドを水平にした状態から、15〜20cmのストロークでシャクるイメージです。
この時期のバスはボトムにベッタリな状態が多く、あまり高く上げ過ぎるとバスの目線から消えてしまい、バイトが遠くなってしまいます。
ここからあまり反応がなければ1/2oz.に変えてフォールスピードを上げ、よりリアクション的要素強くしたり、1/4oz.にして少しだけ見せる時間を長くしたりします！
また、標準ではトリプルフックですが、リザーバーでは根掛かりが多発する場面もあるため、フロントを7番、リアは8番のダブルフックに変えています。
ダイナレスポンスの特徴的な部分&イチオシポイントであるティンセルが、メタル系で多発するライン絡み(エビる)状態を減らしてくれるため、せっかく20mも沈めたのに回収するだけってことがかなり少なくなりますよ！！
私が軸にしているカラーは、、、
GILL OB
1日中これだけの日があるくらいの信頼カラー。
KINKURO
朝、夕まずめ等のローライト時に有効。
RED HOT CRAW
ハイライト時やフラッシングを嫌がってる感じがする時に有効。
上記のような感じで使い分けています。
そして私のタックルですが。
ロッド ： F3-610XS
ライン ： PE0.8号、リーダーはフロロ8〜10lb.
を使用しています！
まだまだ寒い冬が続きますが、皆さまの釣果が熱くなることを楽しみにしております！！
