最後に訪れたドラマチックな展開 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

最後に訪れたドラマチックな展開

こんにちは!北海道の西川です。

先日、道央出張のついで(実はこっちがメイン…?笑)に現地にいる気心知れた友人にブラウントラウトの釣れる川を案内してもらいましたー!
僕が住んでいる道東(北見・網走エリア)にはブラウントラウトはほぼ生息していないので、ワクワクで現地に到着。

案内してもらったのは素晴らしい大自然…。
かなりのクリアウォーター。ここまでクリアな川は道東には中々無いので感動の嵐。

 

 

【まずはゲンマ85Sで…】

そこそこ川幅がある大きな川だったので広範囲を手返し良く探れるシンキングペンシル、ゲンマ85S 13gをチョイス。
倒木などのストラクチャーにブラウンは居付くと事前に教えてもらっていたので倒木をかすめるように、ゲンマをナチュラルに流していくと下から食い上げ!!
水がクリア過ぎてバイトが丸見え…(汗)
いや〜これはヤバい…

サイズこそ40cm弱でしたが、迫力のあるバイトは本当に病み付きになります。

 

GENMA 85S 13g #SKELTON CHART

 

ゲンマはシーバス用のシンキングペンシルですがトラウト狙いに実はかなりマッチするんです。
ミノーよりもナチュラルな波動でハイプレッシャーフィールドでも違和感なく、魚が口を使ってくれます。
ゲンマは85mm(13g・17g)110mm(21g・28g)の4種類がラインナップ。
トラウト狙いでおすすめは85mm(13g・17g)
サイズ感もちょうど良く沈み過ぎずゆっくりと誘えるのでシンペンが苦手な方でも扱いやすいモデルとなります。

とりあえず1匹釣れて安心…しかし後が続かず苦戦気味…

 

【最後に訪れたドラマチックな展開】

流れが効いていて、水中には岩のスリットが点在するこの上ない好ポイントを発見。

ここでメガバスのVISION ONETEN(トラウト用のプロトタイプ)にチェンジ。まだまだ開発途中のルアーではありますが渋い状況で幾度となく助けてもらっている信頼のワンテン。
スリットにワンテンのリップをゴツゴツ当て、ストップさせ浮上…。浮上させた後、巻き初めのタイミングで根がかりのような重み。
一応合わせてみると、水中で良いサイズの魚が暴れている…(汗)
ベリーフックにガッチリ掛かっているのが見えたので後は慎重にランディングするだけ…
無事にランディング成功!これは良いサイズだ…!

 

 

55cmオーバーの良型ブラウントラウトをキャッチすることが出来ました!
ブラウントラウトの自己新記録です…マジで嬉しかったなあ。
まだまだ大きいのがいるんでしょうけど、僕的には満足サイズです!

視認性が良く、トラウトに好実績の”チャートバックカラー”。
アメマスでは定番のカラーですが、ブラウントラウトにもしっかり効きました

 

目の周りが翡翠色になっているのが美しすぎる…中々道東ではお目にかかれない魚なので本当に感動しました!

案内してくれた友人に感謝です!釣れてくれたブラウンにもありがとう!