リベンジランカー | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

リベンジランカー

前釣行で痛い結果だったのでしっかりとルアーを補充して仕事帰りに相模川へGOして来ました@@@

 リベンジランカー 

別に「このカラーじゃないと釣れない」って訳ではないとは思うのですが、相手は気難しい湘南シーバス。

人の心とは弱いもので、何かにすがりたくなるのはゲンマを作った僕も同じです。

ちなみにこれまでGENMA85S 17gで反応のあったカラーは

スケルトンチャート、トロピカルイワシ、レッドヘッド、イエローヴィーナスRH、ナミノハナ。

 

久保田 剛之

 

いずれも透け感のあるカラーで反応が出ています。

長らくまとまった雨が降っておらず相模川の水の透明度もかなり高くなっているのが、

透け感のあるカラーが強くなっている要因かなと。

そもそもナイトゲームでルアーカラーが釣果や食い方にそんなに影響を及ぼすの?って話ですが・・・
僕の経験上考える因子としては
〇 水の色
〇 周囲の明るさ
〇 レンジ
〇 シーバスの状態
辺りでしょうか。

濁りが入っているのか否かで、透明度が低い場合は白や黒などのチャート(塗りつぶし系)が強く、透明度が高い場合は光の透過性の高いカラーを。

街明かりや月明かりがある時はクリアー系をベースにローテーション。月もなく空を明るくする街明かりも届かぬような地域ではチャート系。

水面付近のレンジでは透過性のあるカラーチョイスが多く、水深1mより下のレンジではホロ系を使うことが多いです。

また、シーバスが群れで狩りを行っていてボイルや捕食音が聞こえるような状態でベイトがそこそこの量までの時にはチャート系。大量にベイトが確認できる時には黒。

そして群れで活発にベイトを襲っているわけではない平時では透け感のあるカラー。

こんな感じでそれぞれの項目を加味してカラーセレクトを行っています。
あくまで僕の話です@@

 

釣行の話に戻りまして・・・・

前回コテンパンにやられて傷心し、心の拠り所が欲しい僕は最近好調のブツを一投目からキャスト。

その5投目くらい。

気持ちアップクロスに着水したゲンマを着水直後からリトリーブ。

ダウンに入ったところで

ゴスッ!!

とした感触でヒット♪

パワフルで何度もドラグを引きづり出しながらのファイト。

最高です♪ 秋を満喫です♪

 

久保田 剛之

 

ウェーイ♪80cm♪

 

久保田 剛之

 

久保田 剛之

んん~前回釣行の際にこれ獲れてたらカッコよかったんだけどなぁ(^^;;

この後、他のカラーでも!

と思い探ってみたところ、トロピカルイワシで2回ヒットし2回ともバラシ・・・・

色によって喰いが浅い・・・今回の潮回りでは特にそのように感じます(^^;)

また色々探ってみます@@@

 

久保田氏のブログはこちら

https://www.fimosw.com/u/sandwalker