スーパーシャロ―に勝算あり！～1年ぶりの五三川チャレンジ～

皆さんこんにちは！
メガバススタッフの狩野です。

日替わり感はありますが、徐々に冬に移行している12月。
先日の寒波が入ったタイミングで1年ぶりに岐阜県にある五三川へ行ってきました！

五三川での陸っぱりは久しぶりなので、テンポ良くサーチできるハードベイトのみに絞って朝から数ヶ所のエリアを釣り歩いていきました。

（ランカーランチボックスRVシリーズ。ルアー同士が針絡みしないので、ルアーの取り出し＆収納が非常にスムーズ）

河川でキーになるのは水位と流れとベイトの有無。
それを読み解くことが釣果に結び付くのでは？とアンテナ張りながら、目に見える情報を得ていきました。

訪れた日の3日前から寒波が入り込んでいたので、「冬っぽい雰囲気になっているかな～」と思いきや、水面にはベイトが目視できる状況で、まだ完全には冬に移行していない状況でした。

日の出は遅く日の入りは早いシーズンのため釣行時間が限られる中、割と大きめのベイト（約10～15㎝）が溜まっているエリアを発見したため、夕方に再エントリーしました。
水深1mに満たないシャロ―にベイトが上がっていたので、なるべくボトムを叩かず広範囲をサーチしたいと思い、条件に合うルアーとして選んだのは、‘‘ITO SHINER SSR‘‘。

このセレクトが功を奏し、日没ギリギリでしたが何とかキャッチに成功！

今回は陸っぱりということもあり、ロッドとルアーは最小限にして機動力をとにかく重視しました。

主軸にしていたのは軽量のSHADING-X RシリーズやITO SHINER SSR等の1/2ozまでのハードベイトだったため、普段から愛用しているロッドであるデストロイヤーシリーズのF2.1/2-611X‘’KASUMI SIX ELEVEN‘’のみで1日の大半を釣り歩きました。

単日のスポット釣行となる五三川でしたが、1年ぶりの五三川で自分なりに魚探しをしてたどり着いた1本に感無量でした！
まだまだ水温が落ち切っていないので、スーパーシャロ―エリアにベイトが入っていればチャンス大！
そんなタイミングではITO SHINER SSRを信じて巻き切ってみてください！！

なお、五三川での釣行の際は遊漁料の購入もお忘れなく！