皆さん、こんにちは。
狩野 陽です。
2023年も残すところあと数日！
気候もようやく冬っぽくなり、ウインターシーズン本格到来！といった雰囲気です。
今回ご紹介したいのは毎年のごとく、このシーズンになると私のブログに登場するハードルアー‘‘SHADING-X‘‘。
今になってようやく気温が落ち始めてきたものの、今年の冬は気温がなかなか落ち切らずまだ秋を引きずっている様子が否めず、なかなか季節感を捉えづらい印象です。
そんな状況の中、久しぶりに五三川へ行って参りました。
この日は『晴天×無風×ノーカレント×減水』の4拍子がそろい踏みの日で、口を使わせるタイミングが少ないんじゃない！？と感じたスタートでした。
そのため、タイミングを逃さないようハードプラグ中心に、タイミングに当てていく釣りを展開していきました。
今回中心に据えたハードプラグは『I×I SHAD』と『SHADING-X R』の２つ。
強い波動を嫌う時期だけにタイトピッチが共通点
使い分けとしては、以下の通り
①I×I SHAD…狙うスポットが定まっておらず、サーチする範囲が広く、遠くからバスを呼びたい時（アピール力を重視したい時）。
②SHADING-X R…ある程度狙いたいスポットが定まっている時。タフな状況下（アピール力を抑えたい時）。
特に今回メインで巻いたのはタフな状況下に強い‘‘SHADING-X R‘‘。
めぼしいスポットに対し、角度を変えながら何度かアプローチしてバイトを得た1本でした。
結果として、1日巻き倒して朝・昼・夕のタイミングでバイトを得て、計3バイト1フィッシュでした。
これから冬が深まるにつれて水温が低下し、どんどんタフな状況になっていくと思いますが、そんな状況での反応を引き出してくれる信頼のシャッドプラグです。
毎年のごとく、寒い時期に高確率で釣果を出してくれます
ぜひ、皆様も冬の貴重な1本を手に入れるべくSHADING-X Rを巻き倒してみてください。
また、より詳しい解説をルアーニュースRに掲載しておりますので、ぜひご覧ください！
https://www.lurenewsr.com/291719/
それではまた！