2022年のやり残し~陸王オープン予選を振り返る~ | Megabass-メガバス

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2022年のやり残し~陸王オープン予選を振り返る~

いよいよ2022年も残すところあとわずか!

 

とてつもない寒波が到来し、寒さが一層増していますね。

 

皆さん、やり残したことはありませんか?

 

私は今年を振り返っていたら、やり残しが発覚(汗)

陸王オープン予選の結果をブログへUPするのを忘れていることに気づいた。

 

今更感は満載ですが(笑)、7月9日~10日の2日間に渡り開催された陸王オープン予選の様子をレポートしていきたいと思います。

 

【フィールドと狙い】

私は予選Dブロックで出場しました。

今回参加したフィールドは、山梨県にある富士五湖の一つ‘‘西湖‘‘。

 

狩野 陽

 

面積は富士五湖で4番目の大きさ。最大水深は71.7m。

富士山の火山活動によって形成された湖です。

 

狙いとしては、プラクティスで調子の良かったヴァタリオン

 

狩野 陽

 

そしてヘッジホッグスモールラバージグ+ポークを軸に、各所をランガンしながらタイミングを合わせていく作戦。

 

狩野 陽

(練習では西湖での自己レコードを記録!!)

 

【練習が活きた瞬間】

2日間を通して感じたのは、練習の成果と切り替えの重要性。

 

狩野 陽

 

正直言って、初日は場所に固執しすぎた感が否めなかったんですが、その反省を活かして2日目はすべてをリセット。

しっかり湖の‘‘今‘‘を捉えることができたような気がしています。

 

狩野 陽

(初日ゼロ。2日目の朝イチに、自分が狙っていた場所でキャッチできたこの魚は今年のNO.1シーンだったかなと思います。)

 

【結果以上の収穫】

2日間を通してキャッチできた魚は1本。

 

狩野 陽

(3本リミットの総体長数の合計で競う大会。)

 

結果、本戦に出場することはできませんでしたが、個人的には結果以上に大きな収穫を得られたと感じています。

 

狩野 陽

 

それは、練習期間を通して西湖に対する苦手意識を払しょくし、本番の2日間を存分に楽しむことができたこと。

クリアウォーターが故に決して簡単とは言えないフィールドですが、条件やバスの反応を見ながらアジャストしていく作業は本当に楽しいひと時でした。

 

狩野 陽

 

【一歩ずつコツコツと】

結果だけみれば惨敗でしたが、このような積み重ねを経験していくことが大切だと感じています。

次に繋がる何かを少しでも経験し試合で結果を残せる日が来ればと、先の見えない目標に向かいながら一歩ずつ歩んでいこうと思っています。

 

狩野 陽

(自分は失敗の連続ですが、何事も経験。試合という目標があるからこそ、そこに向かって本気で頑張れる。)

 

このような想いを胸に、2023年も釣りへの探求心を燃やしながら突き進んでいこうと思います!

 

狩野 陽

それでは、また!

 

陸王オープン予選2日間の実釣の様子をYouTubeにて配信しております。ブログと併せてぜひお楽しみください!

 

狩野 陽

 

【タックルデータ】

  • ラバージグ&ポーク

ROD:VKC-72H(VALKYRIE)

LINE:フロロカーボン16lb

 

ROD:VKC-74H+(VALKYRIE)

LINE:フロロカーボン20lb

 

  • ヘッジホッグスモールラバージグ+ポーク

ROD:F2-66XS ‘‘FULL HOUSE’‘

LINE:フロロカーボン4lb

 

ROD:Brand New DESTROYER F1.1/2-72XS ‘’Baby Plugging’’

LINE:PE0.4号+フロロカーボン6lb