FRESH VOICE

6月の河川・リザーバーはこう釣る(アフター編)

 

 

Happy Briathday to You~♪

Happy Briathday とぅ~ゆ~♪

Happy Briathday Dear つぅ~ゆ~♪

Happy Briathday 梅~雨~♪

 

釣り人歓喜の季節到来!

愛媛県の池田です。

 

 

さて今年は早生まれとなった梅雨前線。

大雨降ったかと思えばすぐにカラッと晴れたりと天気が落ち着かない日々が続きましたね。

 

バスのコンディションも“プリ”、“ポスト”、“アフター”、“アフター回復”と混在する中、

自分のフィールドはどのコンディションのバスが多いのか?どのバスを狙うのか?

で狙うエリア・釣り方が大きく分かれる時期でもあります。

 

多くのフィールドでは“アフター”、もしくは“アフター回復”の個体が多くの割合を占めている状況ではないでしょうか。

今回はアフター個体の釣りについてまとめていこうと思います。

(なるべく簡潔に書きたいですがいつも通り長くなりそうです(;^_^A))

 

アフターの個体がどのような状態か整理すると…

 ・産卵後で体力が落ちている。深場へ潜る元気がない。(シャローに浮く)

 ・体力回復のために餌を食べたい(口を使いやすい) 

 ・体力が無いため捕食のために早い動き、長い距離を移動したくない

 

そして今の時期エサとして食べているのは落ちてきた昆虫や弱った小型のベイト…

中でも最も食べられているのは間違いなく川エビです。

 

 

河川・リザーバーではほぼどこのフィールドにも生息している川エビ。

5月~7月によくエビパターンで釣れると言われるのはエビ類の産卵期が絡むためサイズが良く、カルシウムやタンパク質等の栄養価も高い為バスが好んで捕食していること。

そして何よりアフターバスの留まりやすい場所とエビが溜まりやすい場所がリンクするからです。

エビの居場所を探す=ブラックバスを探すといっても過言ではないでしょう。

 

水辺をよく観察するとエビは流れの弱まる浅瀬のハードボトムや岩の裏、風裏となるワンド内の草木なんかに多くついてます。遊泳能力が低いので強い流れには留まれないためです。

 

梅雨のまとまった雨で流芯が太くなった際に強い流れから避難してきたエビは流れが大きくヨレる張り出しの裏やインサイドにも溜まりやすいです。

そういった場所に体力の落ちたアフターバスもポジションをとるため、エビパターンがハマるといったカラクリです。

 

ではエビパターンのバスをどういったルアーチョイスで釣るか?

おすすめルアーの1つ目はPOPXです。

 

 

え?エビでトップ?と思われる方もいるかもしれませんが、バスに追われるエビをよく観察していると水面をピピッと逃げ惑う場面に結構遭遇します。

また写真にもあるように意外とエビは護岸の壁や岩の近くで浮いていたりします。

動き回りたくないバスに対して1点でネチネチと誘える点もポッパーのチョイスは理に適っていると思います。

 

 

 

あまり動いてない魚を釣るのでアプローチにはひと工夫が必要です。

岩や護岸際など食わせたいポイントから7~8メートル離したとこにキャスト。

そこからスローに巻いてポイントに近づけ、近づいたところでPOPXの特徴であるチュプチュプっとナチュラルなポップアクションで誘います。

流れに乗せてヨレまで誘導し、ヨレに入ってPOPXの動きが止まったところからアクションを開始するのも有効です。

元気にポコポコッと動かしてはいけません。弱いアクションが吉です。

カラーチョイスはCICADA IIGIN TONIC TIGERなどエビを模した透け感のあるカラーがおすすめです。

基本はエビ喰い狙いの釣り方ですが、弱ったベイトから虫パターンまで幅広くカバーできるのがPOPXの良いところです。

 

水面からスッとPOPXが消える瞬間がたまらないですよ!

 

 

もう一つの狙い方はTKツイスターのノーシンカーです。

これはもうエビに寄せた定番の釣り方ですが、相変わらずよく釣れています。

梅雨前線の雨や代掻きの濁りの影響で表層に出にくい場合や、冷たい雨・代掻き水の濃度上昇でバスの活性が下がった時は特に有効ですね。

 

 

 

この釣りは過去にルアーニュースさんでも紹介させてもらったのでそちらも是非チェックをお願いします。

【LureNewsR】オカッパリバス釣りあるある】田植えの濁りや水温上昇による濁りが入った状況の中で有効な攻め方とは!?

 

この時はストラクチャー撃ちのフォールメインでの使用でしたが、プレッシャーのかかった魚はフォールだけでは食い切らない魚も多いなと気が付きまして、最近はフォール後のずる引きも入れるようにしています。

 

長い距離ずる引く必要はないですが、フィールから5mくらいは全集中でずる引きます。

ラインでプレッシャーをかけないように、しっかりラインを水中になじませて、ロッドティップは水面まで下げ時計でいうと2時間分の移動。(6時から8時方向へロッドをさばくのイメージ)

 

 

 

濁りの中で使うタイミング多いので、バスが見失わないようにカラーはウチダザリガニやスカッパノンブルーフレークなど濃いめのチョイス、1アクションの移動距離は短めが吉です。

エビが溜まるポイントでズル引けば、TKツイスターによってエビが散らされ、

バスにスイッチが入ることがあるので、フォールメインだった方!ずる引きも試してみてください!

 

 

 

結局また長くなってしまいました、、、大変失敬いたしました。汗

次回はアフター回復編についてまとめますのでお楽しみに!

 

 

~最後に~

気温が上がり夏本番になるこの先の季節。

適度な休憩・水分補給をとり熱中症対策をお忘れなく!

 

夏日の地面・アスファルトは魚にとっては焼けた鉄板のようなもの。

写真を撮る際は水中や濡れたメジャーの上で撮影するなど、魚へのダメージにも配慮してバスフィッシングを楽しみましょう!

 

【タックルデータ】

ロッド:LEVANTE F5-611LV

リール:ハイギア

ライン:フロロカーボン 14lb.

ルアー:TKツイスター

 

ロッド:DESTROYER F2-60X

リール:ハイギア

ライン:フロロカーボン 8lb.

ルアー:POPX