9月の韓国での釣行を経て、今回は次なる舞台、秋の北海道へ。2026年の渓流シーズンも終盤。 | Megabass-メガバス

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9月の韓国での釣行を経て、今回は次なる舞台、秋の北海道へ。2026年の渓流シーズンも終盤。

9月の韓国での釣行を終え、今回は次なる舞台、北海道へ。
来季、そしてフィッシングショー2027に向けて、長年フィールドテストを重ねてきたプロトタイプのロッド、そしてGREAT HUNTING・EXTREME climber渓流ベイトフィネスロッド追加機種を相棒とし、本格的に釣行してきました。
今回持ち込んだロッドは、大きく分けて3カテゴリー。
それぞれ2サイズ、合計6本。
長年テストを繰り返してきたロッド達も、いよいよ開発から「見せる」段階へ。

秋の北海道、道東へ

今回の釣行の中心となったのは、十勝の山間部:上流域から道東エリア。
10月中旬から下旬。
本州の多くの渓流はすでに禁漁期に入っていますが、北海道ではこの時期だからこそ見ることのできる景色があります。
紅葉がピークを迎えた山々。
朝の冷たい空気。
色づいた森の中を流れる小さな渓流。
そして、その流れの中で生きる北海道のトラウトたち。
僕自身、これまで何度も北海道を歩いてきましたが、秋の北海道には夏とはまったく違う空気があります。

今回は、その北海道ならではの圧倒的な自然とGREAT HUNTINGの世界観を一緒に残したいと思い、ロケーションにもかなりこだわりました。

ショートロッドだからこそ面白いフィールド

僕が長年続けてきたのは「渓流ベイトフィネス」というスタイル。
特に今回撮影したロッドの中心は、短いレングスを生かしてテクニカルに渓流を攻略していくショートロッドです。
広い場所からただ遠くへ投げるのではなく、ブッシュの隙間。
岩の際。
倒木の奥。
流れが複雑にぶつかる小さなスポット。
そういった場所へ、最適なロッドを使ってルアーを正確に送り込んでいく。
僕が昔から一番好きな釣りです。

今回は小規模な山岳渓流から、少し水量のある流れまでフィールドを変えながら、それぞれのロッドが持つ個性を撮影しました。
繊細なキャストが必要な小さな渓流。
軽量ルアーを気持ち良くキャストする釣り。
そして、流れの中でのレインボートラウトなどパワーのある鱒と対峙する釣り。
同じ「渓流ベイトフィネス」でも、フィールドや鱒が変われば必要になるロッドの性能も変わります。

上流域から渓流の中流域まで。
今回は6本それぞれの違いが見えるよう、できるだけ様々なシチュエーションを選びました。

長年続けてきたスタイルを、そのまま形に振り返れば、このスタイルで本当にいろいろな場所を歩いてきました。
北海道から九州まで、日本全国の渓流。
そして北米。
ニュージーランド。
今年は初めて韓国の渓流にも入りました。
国も魚も川も違います。
それでも、自分が好きな釣りの基本はずっと変わっていません。
自分の足で歩いて川を探し、小さなルアーをベイトタックルで正確にキャストして、一尾のトラウトと出会う。
新しい場所へ行っても、自分のスタイルを曲げずに楽しむ。
それを長年続けてきました。
そして、その経験をフィールドからロッドへフィードバックしていく。
今回撮影した6本にも、これまで世界各地のフィールドを歩いてきた経験が詰まっています。

韓国から北海道。そして来季へ

今年は久しぶりに、プロモーション撮影にもかなり力を入れています。
今季は渓流釣りとしては初の韓国。
そして最も好きな秋の北海道。
スチール撮影だけではなく、実釣映像、ドローン、水中撮影、キャスティング、ロッドの説明など、かなり多くの素材を撮影しました。
来季の発表、そして久しぶりとなるフィッシングショーへ向けて、これから少しずつ皆さんにお見せしていければと思っています。
長年テストを続けてきたものが、ようやく一つの形になろうとしています。
今回の北海道撮影は、その意味でも僕にとって一つの区切りであり、これまで続けてきた「渓流ベイトフィネススタイル」の一つの集大成になる撮影だったと思います。

冬は、これまでの旅を振り返る時間に

これから北海道も雪のシーズンへ。
僕自身も1月初旬頃から本格的なウィンターシーズンに入っていくので、それまでの期間は今回撮影した素材を紹介しながら、フィッシングショーに向け、これまでの渓流ベイトフィネスの旅も少し振り返ってみたいと思っています。
北米、カナダ、ニュージーランド、韓国。
そして九州から北海道まで、日本各地で出会ってきた渓流とトラウトたち。
その時々で使ってきたタックルや、ロッドの変化、キャスティング、フィールドに合わせた考え方なども、SNSのライブ配信などを使いながら紹介できればと思っています。
過去の映像を見返しながら話すのも面白そうですね。

GREAT HUNTING 2027

先ずはクオリティーの追求。
その自然の中を歩く。
渓を探す。
キャストする。
鱒と出会う。
僕にとって渓流ベイトフィネスは、単に魚を釣るための方法ではなく、その場所へ行くところから始まる一つのスタイルです。
そのスタイルはこれからも変えるつもりはありません。
今回の北海道で撮影した映像や写真とともに、来季に向けて少しずつ紹介していきたいと思います。
秋の北海道の素晴らしい自然と、その中で撮影した新しいロッドたち。
ぜひ楽しみにしていてください。

引き続きBLOG、Instagramでも随時アップしていきます。

 

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福山 正和

 

 

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福山 正和