薄暮時に | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

薄暮時に

東京フィールドスタッフ・髙橋昇吾です。
夕方に時間が空いたので港湾部へ行ってきました!
 
日没まであと30分ぐらいでエントリー。
ポイントに着くとエサ釣りの方がずらり。
間に入れてもらい日没までは豆アジを捕食してるであろうシーバスを狙っていく!
 
ルアーはスパロー30g
飛距離に加えてアジのシルエットにぴったり!
 
大遠投してボトムまで着底してから巻いてくるとおそらくコノシロらしきゴツゴツ感。
着水からすぐ巻いてくると軽くベイトに触れる感じ。
 
富士山の夕焼けに見惚れながらリトリーブしてくるとドン!
 

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シーバスって気抜いてると食ってきますよね…
 
 
日没寸前になると水面が騒がしくなってくる。
コノシロがハネ始め、時折追われたコノシロがザワっと水面を割る。
 
ここでカゲロウ155Fをセット。
 
デッドスローでリトリーブが重くなったら、あまり巻きすぎないようにしつつ、コノシロがヨタヨタ表層を泳いでいるかのようにするのがキモ!
 
ロッドを寝かせてほんの少しだけレンジを入れると誤爆が3発…。
4度目の正直でヒット!
 

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このサイズも食ってくるのです!!

 
同様にリトリーブしてくるが誤爆ばかりで乗らない。
 
そこでカゲロウ124Fに変更。
 
サイズを落とし、先ほどよりもう少しロッドを寝かせてレンジを入れると遠投した先でバコッ!
 

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70UP!!

 
水面炸裂すると心臓ドキドキでたまらん!
 
 
完全に真っ暗になるとコノシロの密度が濃くなりすぎて反応なし。
そしてタイムアップを迎えました。
 
12月、コタツでぬくぬくしたいところですが、寒いけど勇気を振り絞って港湾部へ行って頑張った人のみ、カゲロウシリーズで1発デカイのあるかもしれませんよ!?