2018年ベイヒラメで初釣り♪ | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

2018年ベイヒラメで初釣り♪

明けましておめでとうございます。
広島の門永です!
本年もどうぞよろしくお願い致します!
 
昨年10月に自分の不注意で「膝蓋骨脱臼骨折」という大怪我を負ってしまいました(大汗)
二週間の通院後、40日間の手術入院、退院後のリハビリと‥
10〜12月のベストシーズンを完全に棒に振ってしまうという‥アングラーとして生き地獄を味わった秋となってしまいました(さすが本厄!)。
この怪我でメガバス様をはじめとしますサポートメーカー様には、大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。

 
しかしおかげさまで、術後の膝の状態は日に日に良くなっていまして、まだ無理はできないものの足場の良いポイントで短時間なら釣りにも行けるようになりました!
 
ということで!お正月明けは特に膝の調子が良かったので、少しだけ2018年初釣りに行って来ました♪
 
今年初のターゲットに選んだのは、縁起を担ぐ意味も込めて高級魚ヒラメに!
 
ヒラメといいますと、広いサーフでプラグやジグを遠投して狙うイメージが強いんですが、僕が冬場に実践しているのは、港の湾内に越冬のために残ったヒラメをライトな感覚で狙う!
名付けて「ベイヒラメゲーム」!!

釣れるサイズのアベレージは40〜50前後のものが多いんですが、ロックフィッシュゲームに近い感覚で狙って釣れるので、これがまた非常に面白いんです!
 
使用するワームは3インチ位の小型のものに実績が高く(※ベイトとなる小魚や甲殻類が小型なため)、僕はメインに「ハゼドンシャッド3inch」「ボトルシュリンプ3inch」の2種類をローテして使っています!
 
リフト&フォールが基本アクションになるこの釣りでは、メインのリグはやはりジグヘッド!
根掛かりが気になるようならテキサスリグがベストとなります!
シンカーの重さは、水深や流れの強さ、ワームの抵抗感などで5〜10gを使い分けます!
リフト&フォール後にギリギリ着底を感じる事ができる重さをチョイスするのがこの釣りのキモですね♪
 
今回ロッドは、クロダイ用の「礁楽LTD SLL-76LS」を使ってみたんですが、あのシャープな操作性と感度は、やっぱりこの手のボトムの釣りにオールラウンドに良い♪
本当に最高の使い心地です!
 
この夜は、いわゆるスーパームーンでヘッドライトもいらないくらいの明るい月夜!
オープンをジグヘッドで狙ってみても、あまりの明るさでか?やたら反応が薄い。ならばと駆け上がりに絡むシモリ周辺を「ハゼドンシャッド」のテキサスで丁寧に誘ってみると「カツン!」と明確なバイト!!
1枚だけですが、縁起担ぎの初釣りで♪なんとかヒラメの顔を見る事ができました!
 

 
サーフでのヒラメも最高だと思いますが、湾内のライトでテクニカルなヒラメゲームもとっても面白いですよ!
しかも寒ヒラメの刺身は超絶品です♡
皆さんも是非♪^^
 
■ HIT TACKLE
ロッド:礁楽LTD  SLL-76LS
リール:RC-IDATEN 256
ライン:PE0.6号+フロロカーボンショックリーダー12lb
ルアー:ハゼドンシャッド 3inch(7gテキサスリグ)