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目は口程に物を言う。

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コロナ禍だけに密を避ける野外活動のひとつとして、アメリカでは例年になく釣りやアウトドアキャンピングに取り組む人が増えているようですが、日本でもアングラーの動きが活発化する中、本社ファクトリーでは来期に向けてフィールドテストが佳境を迎えています。

新たに西ヶ崎本社工場に導入されたFA(ファインアート)フィニッシュ製法は、本社工場内の匠のクラフツマンとアイティオーのアトリエによるグラフィックワークスの融合による新たなペイント技法。

 

 

本社工場内に次世代の生産ラインとして新たに設置されたFAフィニッシュの生産ラインが整いつつあり、先ずはMPW(メガバスパフォーマンスワークス)で限定生産予定のGENGORO-BUNA(ゲンゴロウ鮒)などから塗布していく予定。

実験の結果、視力0.2程度という、実は近視だったバスたちの可視能力ですが、そのうちバスの能力として優れていると判明した「識別力」に注目したところが、FAフィニッシュ開発の出発点。

眼球構造の解析から、バスたちが「視細胞」を持っていた点(色、色調の判別をする視細胞が網膜の視軸方向の物標が像を結ぶ「結像」する部位にあったこと)と、トーン変化の変化起点や接近時の線や釣り糸、特徴的な模様や筋などのディテールを捉える、優れた「線視力」を持っていること、日頃捕食しているベイトの特徴を瞬時にフォーカシングする視軸を瞬時に出したり引っ込めて焦点を合わせ、遠くの捕食対象に焦点を合わせる「識別力」など、バス類はかなり優れていることが判明しています。

なお、瞬間的な物体に対する識別力については、人間よりもおよそ40~50倍ほども優れていると言わざるを得ない研究結果も得られました。

さらに、最近の研究ではマッディウォーター環境下での識別力についても、人のおよそ2倍程度あることも判ってきました。今後も研究を続けていきますが、さらに色々な能力が解明されていくかもしれませんね。

 

伊東由樹

 

視覚能力のうち、こうした識別力に優れたバスをはじめとするターゲットに対し、かなりのリアリティをもって視認要素を際立たせて捕食効果を発揮し、バイトへの訴求力を高める手段としてあみだしたナチュラルなフィッティングカラーなので、これまで積み上げてきた長年のフィールドテストで得られた知見の成果を、ぜひ、より多くのアングラーのみなさまに体感してもらえたら、と思います。

 

 

 

 

 

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