JAPAN GOOD DESIGN AWARD最終審査

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芸術の秋。今年もグッドデザインアワードの季節がやってきた。最終選考会で注目を浴びていたのは、ルアーのI-JACKとロッド、ARMS SUPERLEGGERA。どちらも今期、数々のテストをこなし、自身の情熱を傾けてきた作品なので厳しい一次審査をパスし、最終的に受賞候補として残ったのは嬉しい。

 

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I-JACKは、YOUTUBEでも紹介しているとおり、フィーディングのきっかけを生み出すR.A.B(ラダーアクションバランサーシステム PAT.P)を搭載し、サウンドメイクと飛距離の向上化を両立させている。NEWジャンルのウエイクベイトなのか、サーフェスクランク?というか、トップウォーター・フラットサイドというべきか・・・とにかく新しいカテゴリーを切り拓くバスプラグとして開発してきた。

最近では、バスだけでなく干潟や港湾に接岸するシーバスのナイトゲームや、関西・中部で流行の兆しが見えるキャットフィッシング(ナマズゲーム)でも予想外の爆釣を叩きだしている、スタッフイチオシのルアーだ。

今後、I-JACKに使った様々な技術は、他のメガバスルアーへの波及を前提とした先行技術だけに、GDAの最終選考作品として残った事は今後のモチベーションにもつながる。

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一方のARMSのスーパーレジェーラは、言うまでもなく今後のメガバスロッドのテストベットとして数々の先行新技術が導入されたバスロッド。こちらも、釣りの未来を切り拓くアイティオーエンジニアリングとして、テクニカルプレゼンテーションが色濃い作品なのでI-JACK同様、最終審査に残ったのはファクトリーコンシェルジュの山下をはじめ、技術開発チーム全体が誇りに思っている。

先日、俳優の反町さんも彼自身がオーダーしたARMSでボンレスハムのようなロクマルオーバーをキャッチしてFACEBOOKでも話題になっていた矢先。魂を込めた釣りの道具が世間一般の目にどう映るか?は、毎年興味深い。

 

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2部門におけるアイティオーエンジニアリングの各作品が最終審査を経て、GOOD DESIGN AWARDにノミネートされたら、来期のメガバス製品には、未公開の新技術をはじめ、数々の先行技術がよりフィードバックされるだろう。思えば、20年の長きにわたって、いまもこうしてフィッシングデザインのチャレンジをし続けていられるのも、世界中の熱いアングラーのお蔭でもある。

GDAの受賞回数やその評価こそがすべてではないものの、やはり、メガバスが目指すルアーフィッシングの立ち位置とその価値は、釣り業界だけでなく、広く一般産業界から認められてこその価値だと思うので、チャレンジを続けていきたい。

 

 

 

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