シーズン徒然なるままに

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業界初のテーラーメイドプログラムを詳細解説する、ルアーマガジン誌・次号カラーページ「ARMS SUPERLEGGERA」の取材撮影を終えて、今度は雑誌Basserで連載中の「THE JAPAN ORIGINAL」の原稿執筆にとりかかっているところ。我が国のルアー製造業者における創世記とこれからのバスフィッシングの未来を綴る長編連載執筆は、歴史の検証と未来への予測をしながらのものなので、一晩にして筆が進むものではない。自宅の自室に籠り、ガレージで数々の資料を探しつつ、深夜にお酒の力を借りることもある。

 

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Rod&Reel誌では、連載中の「ITOラボラトリー・伊東由樹のルアー解体新書」で新機軸ウエイクベイト「I-JACK」の始祖になった、ANTHRAXの原理解説を交えてフィッシングパターンを公開。こちらは、ルアーエンジニアリングの原理原則を解説するものなので、左脳を駆使した論理的な展開になる。教科書づくりに似ているかも。フィールドとファクトリーに身を置いて、実釣データや製品の構造サンプル、数々の開発パーツを前にして科学的に進めていく。

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そんなさ中、雑誌「いぬの気持ち」からのオファーで、伊東水軍所属の4頭のワンたちを引き連れ、アウトドア&フィッシング(シーバス)の取材に行ってまいりました。この時は、保育園の園長さんみたいな仕事になる。

 

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単行本「鬼手仏心」にも書いたように、こうして自身の様々なモードにスイッチを入れて多様な切り口で仕事をこなしていくわけですが、残念ながら一日はたった24時間しかなく、1ケ月はわずか4週程であることに変わりない。

 

ゴールデンウィークもとうに過ぎ、梅雨前ということもあって、現在実験中の山岳渓谷にネイティブの鱒族を追う「GREAT HUNTING」ブランドの復活プロジェクトとして、新世代のネイティブトラウト釣法のテストとアイテム開発に、熊よけを兼ねて我が家のワンたちを駆り出す次第。

 

そんな近況ですが、メガバスロッドのファーストチョイスとしてデビューしたHYUGAと、メガバスロッドのフラッグシップ・SUPER LEGGERAが絶好調!お蔭様でその間隙をぬって、次世代のネイティブ鱒釣りの新釣法確立に時間を充てられるという寸法。

最近は、本社のクロ(黒田)と石田をはじめ、杉村たちが頑張ってくれるお蔭で、私的にはグローバルな開発業務が拡大。それがより高みを目指す次作につながっていけたらいい。

 

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6月には、バスの実釣動画撮影も控えていて、7月はアメリカI-CASTに加えて、ロシアで講演・・・と、スケジュールがてんこ盛りになってしまっておりますが、気合いと根性で乗り切るしかありません。

 

 

 

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