みなさん、こんにちは。
メガバスフィールドスタッフの田口 知宏です。
皆さんも体験した事はあるかと思いますが、沖目でエサが騒いでいたりボイルしているシーンでの事。
先ずはそのピンスポットに届くルアーでなければ魚へアプローチすることすらかなわない。その為、飛距離の出るシンキングペンシルやメタルジグを選択すると思います。
しかし、そのピンに届きはするものの、ラインスラックを即座に取りリトリーブを開始し始めた頃には相当レンジが入ってしまっている。結果、ヒットゾーン・レンジを外してのリトリーブとなってしまう。
更に規則的なアクションにより魚にスイッチを入れられずにジャークを入れても、メインラインが80ｍ水中にあるためメリハリの付いたアクションを演出できない。
この様な体験から沖を攻略する新たなアイテムが必要だと感じました。
遠投性能が高く、着水点からシャローレンジをキープし続け、かつただ巻きでイレギュラーな千鳥アクションの演出できる物が必要だと。
ハダラトラップはこれらの問題を全てクリアし、高度なシーバス捕獲能力を備えています。
重心移動搭載で圧倒的な飛距離を獲得し、体高のあるファットボディによる浮力でのスローシンキングセッティングとなっています。
またベリーセンターの突き出たウェイト配置がスイムバランスを崩し、ただ巻きでイレギュラーな千鳥アクションを発生させます。
巻き始めから発生するイレギュラー千鳥アクションは、まるで生き物です。
未だかつてない新たなシーバスルアーが誕生しました。
ハダラトラップの最大の魅力は、ただ巻きで千鳥るという事。ただ巻くだけでロールアクションを軸にした予測不能な千鳥アクションを見せ、シーバスの捕食スイッチを入れます。
ミノーのジャーキングやS字系ルアーとはまた異なるアプローチが可能になりました。時合い中だけでなく、ボイルが落ち着いてニュートラルになってしまったシーバスをも簡単にスイッチを入れてしまいます。
ニューコンセプトルアー”ハダラトラップ“。
今まで攻めきれなかったゾーンを攻略出来ますので是非体験して頂きたいです。
