こんにちは!メガバス・ソルトスタッフの杉浦永です!
春本番を迎え、各地でサワラの気配が感じられるシーズンとなってきました。
今回は石川県・金沢港から出船し、ナブラ撃ちを主体としたサワラゲームを展開してきましたので、実釣を通じたタックルの使用感とともにご紹介いたします。

当日の釣行風景。穏やかな海況の中でのスタートとなりました。
出船直後からサゴシのボイルに遭遇し、水面ではベイトを追い回す活発な動きが確認できました。ナブラは一瞬で消えることも多く、素早く正確にルアーを送り込めるかが釣果を左右する状況です。

今回メインに使用したのがCookai Gulf CKG-70M+Sです。
このロッドは12cm前後のミノーから50gクラスのジグまで幅広く対応でき、特に操作性の良さが印象的でした。ナブラ撃ちのように手返し良くキャストとアクションを繰り返す釣りにおいても、ルアーの動きをしっかりとコントロールすることができます。
また、バットパワーにも余裕があり、不意に掛かる青物にも対応できる安心感があります。

さらにPE2号まで対応しているため、ラインの放出もスムーズで飛距離をしっかり稼げる点も大きな強みです。実際の釣行でもストレスなく扱うことができ、ナブラ撃ちとの相性の良さを感じました。
ルアーにはX-80 MAGNUM+1を使用しました。
サワラ・サゴシゲームにおいて実績の高いルアーですが、今回もそのポテンシャルを十分に発揮してくれました。ジャーキングへの追従性が高く、ロッドアクションに対して素直に反応し、キレのあるダートを生み出します。
ロングリップがしっかりと水を噛み、ナブラの中でベイトをかき分けるようにアピールできるため、リアクションバイトを誘発しやすく、高活性時には特に効果的です。
実釣ではナブラの進行方向を見極めてやや先にキャストし、ジャーキングで誘うことで効率よくヒットに持ち込むことができました。

釣りを展開する中で重要だと感じたのは、水面の変化を見逃さない観察力と瞬時の判断です。ナブラや潮目の動きを把握し、適切なタイミングでルアーを通すことで釣果に大きな差が出ます。
潮目はベイトが溜まりやすく、サゴシの回遊ルートにもなりやすいポイントです。水面の変化をしっかり観察し、そのラインを丁寧に通していくことでヒットに繋がるケースが多いと感じました。

ヒットしたサゴシ。ジャーキングへの反応が良く、テンポよく数を伸ばすことができました。
ヒットに繋がるタイミングは潮目やナブラの変化とリンクしている場面が多く見られました。しっかりと状況を観察し、そのタイミングでルアーを通すことが重要だと感じました。

ナブラ撃ちのサワラゲームは、瞬時の判断力と正確なキャスト、そしてルアー操作の精度が求められるゲーム性の高い釣りです。
その中でCookai Gulf CKG-70M+SとX-80 MAGNUM+1の組み合わせは、状況にしっかり対応できる非常に完成度の高いセッティングだと感じました。
実釣ではサゴシを10本前後キャッチすることができ、ナブラ撃ちの醍醐味を存分に味わうことができました。
今回はサワラのヒットには至りませんでしたが、水面ではサワラと思われるボイルも確認できており、今後の展開にも期待が持てる状況です!
