こんにちは！愛知県ソルトスタッフの杉浦永です！
5月も終わりに近づき、春も終盤戦…。朝晩はまだ少し寒いですが、日中は少し暑くなってきて初夏の雰囲気を感じる今日この頃です。
釣りもしやすい季節になってきたこのタイミングで、愛知県の伊勢湾エリアには青物やマダイが続々と入港中！
今回はそんなホットな伊勢湾の夕マズメに現れる「謎のナブラ」を追いかけ、ボートにて実釣してまいりました！
メインで使用するルアーはマキッパの40g。
マキッパのようなブレードジグは水面下でのブレードアピール力はもちろん、フルキャスト時に飛距離もかなり出せるので、発見したナブラに対し、ボートポジションが遠い位置からでもしっかりアプローチできるのでかなりオススメです。
今回は昼前から出船して、ライトジギングやタイラバゲームでマダイを狙いながら、船の周りで起こるナブラを気にしつつの釣行でした。
ナブラのない時間はマダイゲームをエンジョイ♪
最初はコンスタントにマダイを釣り上げ、15時を超えたあたりからベイトが水面に浮き始めて、青物がボイルし始めました！
その一瞬のチャンスを狙ってマキッパをフルキャスト！ナブラを越えるくらいの位置で着水！数秒カウントをとって速めのタダ巻きすると一撃でバイト！
フッキングをしっかり決めて、空海ガルフシリーズのCKG-70M+Sのバットパワーで一気に距離を縮めてからは、相手の体力をドラグ調整を駆使し徐々に削っていき、90cmクラスのブリのキャッチに成功！
マキッパのキャスティングジグとしての飛距離性能により、見つけたナブラにいち早くアプローチできて、ブレードの集魚力で一気にターゲットにバイトスイッチを入れることができました！
これから先の時期にかけて、小型のイワシなどのベイトが伊勢湾内に入ることにより更なる釣果が見込める伊勢湾のブリキャスティングゲーム！今後にも期待大です!