初めての韓国ヤマメ釣行 | Megabass-メガバス

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初めての韓国ヤマメ釣行

2026年9月、初めて韓国の渓流へ。

今回はMegabass × LUNKERによる撮影で、韓国のヤマメ「サンチョノ」を求めて渓流を歩いてきました。

以前から韓国の渓流には興味がありましたが、実際に自分の足で川を歩き、現地のアングラーと一緒に釣りをするのは今回が初めて。

自分が長年続けてきた、日本発の**「渓流ベイトフィネス」**というスタイルが、韓国のフィールドや釣り文化の中でどんな可能性を持っているのか。
それを実際のフィールドで確かめる旅でもありました。

韓国の山を歩き、ヤマメを探す

今回訪れたのは、都市部から離れた韓国の山岳エリア。

川に入ってしまえば、日本の渓流、山の雰囲気、川のスケール、地形などは多くの共通点があります。ただし、まだ渓流の漁業組合、禁漁期間、ライセンス等、管理されていなく魚券なども設定がありません・・・
しかし韓国では登山やトレッキング、アウトドア文化が非常に身近な存在で、山を歩くという文化が日常の中にしっかり根付いています。
自分が考える渓流ベイトフィネスも、単純に魚を釣るだけではありません。
山へ入り、自分の足で川を歩き、自然の中でポイントを探しながら一匹の魚に出会う。
Fishing × Hiking × Outdoor Culture.
このスタイルは、韓国のアウトドアカルチャーとも非常に相性がいいのではないかと、今回改めて感じました。

韓国の「サンチョノ」

韓国ではヤマメを「산천어(サンチョノ)」と呼びます。
今回の旅では、釣りだけでなく韓国におけるサンチョノの歴史や文化についても現地の皆さんと話をしました。

日本と韓国。

距離は近く、同じような渓流魚を追いかけていても、釣り方や道具、川との付き合い方にはまだ韓国では確立していない部分も多く感じましたが、

逆に、共通している部分がたくさんある。
各国にこうした違いや共通点を知ることも、海外で釣りをする大きな楽しみのひとつです。
韓国の自然、韓国のアングラー、韓国の渓流文化。
その中に日本で生まれた渓流ベイトフィネスというスタイルを持ち込み、一緒に楽しむ。
そんな機会になればと思っていました。

尺上ヤマメとの出会い

そして今回の釣行では、素晴らしい魚にも出会うことができました。

尺上ヤマメを2匹。

海外の初めて歩く川で、現地のアングラーとポイントを探しながら出会った魚。

サイズ以上に記憶に残る2匹でした。

2026年、自分にとって最後のヤマメ釣行。
その舞台が韓国になり、そこで尺を超える魚に出会えたことも、今回の旅を象徴する出来事だったと思います。

Megabass UD GLASS PROTOTYPE

今回メインで使用したロッドは、Megabass UD GLASS PROTOTYPE 4.6ft / 5.1ft

現在開発を進めているプロトタイプです。
韓国の実際の渓流で魚を掛けながら、キャストフィール、ルアー操作、魚を掛けてからの曲がりや追従性などを確認。
今回は釣りだけではなく、ロッドのコンセプトや開発についての説明もしっかり映像に収めてもらいました。

さらにドローンも使い、山を歩き、川へ入り、キャストして魚を探していく「スタイル」そのものも撮影。
製品単体ではなく、そのロッドを持ってどんなフィールドへ行き、どんな釣りを楽しむのか。
そこまで含めて伝えられるプロモーションになると思います。

Tackle list
ROD: Megabass UD GLASS PROTOTYPE 4.6ft / 5.1ft
REEL: Megabass PAGANI P300
LINE: PE 0.6号
SHOCK LEADER: 1.2号
LURE / Megabass: HUMPBACK 46mm / 51mm ; BUTAFLY 44mm
HOOK: VANFOOK

日本から韓国へ。そして世界へ。

自分がやっている事は、かなり明確です。
日本で生まれたタックル、渓流ベイトフィネスというスタイルを、世界へ。
これまでアメリカやカナダ、ニュージーランドなどでも、このスタイルを一切変えずにトラウトを追いかけてきました。

そして今回は韓国。
日本国内だけを見ると、トラウトフィッシングのマーケットは決して大きくありません。
だからこそ、日本のフィールドで磨いてきた道具や釣り方、そしてその背景にあるカルチャーを、もっと海外へ伝えていきたいと思っています。

韓国から、さらに中国、そしてその先へ。

もちろん、それぞれの国にはそれぞれの釣り文化があります。
その土地の自然や文化、現地のアングラーをリスペクトしながら、新しい楽しみ方をこのスタイルで作っていく。
それが理想です。

次は北海道へ

韓国での撮影を終えましたが、まだまだ旅は続きます。
次は北海道。
今回韓国で使用したUDグラスの2サイズを引き続きフィールドでテスト・撮影し、さらに現在開発を進めているパワーベイトフィネスの2サイズについても撮影を行う予定です。
フィッシングショー、そして来季のリリースへ向けて、形になってきました。
実際のフィールドで使い、魚を掛け、映像として残す。
机の上だけではなく、自分たちが本当に使いたいと思える道具をフィールドから作っていく。
今後公開される映像も、ぜひ楽しみにしていてください。

THANK YOU KOREA

初めて歩いた韓国の渓流。
初めて出会った韓国のサンチョノ。
素晴らしい自然、美味しい食事、そして今回一緒に動いてくれた現地の皆さん。
釣りだけではなく、新しい出会いと経験に恵まれた、本当に濃い時間になりました。
Megabass、LUNKER、撮影チーム、そして今回関わってくれたすべての皆さん、本当にありがとうございました。
また韓国の渓流へ。

 

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福山 正和

 

 

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福山 正和