2026年 利根水系解禁 | Megabass-メガバス

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2026年 利根水系解禁

2026年、私のローカルエリアである利根水系もいよいよ解禁を迎えました。
この冬はスノーボーディングの活動を振り返ると積雪はかなり少なく、ここ谷川岳の麓に移住して十数年の中でも、過去一、もしくはそれに近いほど雪の少ない冬だったように感じています。

ただ3月に入ってからは気温が低く、寒さだけは続いています。
雪は降らないものの、この低温傾向は3月いっぱい続くのではないかと感じています。
そんな中、解禁直後は早々に山岳エリアへ。
日当たりが良く、積雪のないポイントを選んで釣行・・・
快晴を狙い・・・この日の水温は5.5℃。
かなり低く、トラウトの活性も季節的にも高い状況ではありません、越冬鱒狙いですね。

ボトム付近に定位している鱒を意識しながら、bat a fry 44mmをしっかり沈め、ボトムを意識した粘り強いアプローチで探っていく釣り。

https://www.megabass.co.jp/site/products/gh44_batafry/

 

その結果、冬を越えた越冬ヤマメを3匹キャッチすることができました。


まだ体色は夏のような鮮やかな姿ではなく、どこか錆びたような、血色の濃い独特の色合い。
私のローカルエリアでは岩魚の生息が特に強いのですが、それでも厳寒した冬を越えた山岳ヤマメの美しさには、毎年特別なものを感じます。

今年はスノーボーディングシーズンも短く、いよいよ本格的にトラウトシーズンがスタートします。
ただ、気になっているのはこの冬の積雪量の少なさ・・
雪解け水(雪代)はシーズンを通して渓流の水量を支える重要な要素であり、やはり夏から秋にかけての渇水が少し心配です。
さらに最近では、**カワウ(鵜)**が上流エリアまで入り込んでおり、ヤマメやイワナを捕食する姿も多く見られるようになりました。
温暖化の影響もあるのか、渓流環境も少しずつ変化しているのを感じます。

2026年のシーズンがどんな一年になるのか。
自然と向き合いながら、しっかりフィールドを見ていきたいと思います。
昨年はニュージーランド、そして一昨年はロッキー山脈をメインに海外フィールドを数多く巡りました。
今年はもう一度、日本の渓流にしっかり向き合う一年にしたいと思っています。
秋田、北海道など、日本各地のフィールドも巡りながら、改めて日本の渓流フィッシングの魅力を見つめ直していきたいですね。

2026年解禁。
今シーズン最初の釣行で、美しい山岳山女魚に出会うことができました。

今年もフィールドでお会いしましょう!
今シーズンもよろしくお願いします。

hit lure: bat a fry 44mm ・color: mat tiger

 

rod: huntsman:4.8ft