時合い後居残りバチパターン | Megabass-メガバス

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時合い後居残りバチパターン

こんにちは。
東京スタッフ相良です。
 
河川でのバチパターンにおいて1番外せないタイミングである大潮後の中潮へ1月下旬。
雨、雪予報でしたが様子見に行って来ました。
 
こちらの都合によりエントリーしたのは大分下げが勢い良く走っている最中で潮も引いているタイミングとなりました。
 
水面をライトで照してバチの具合を見てみるとバチは1匹なんとか見つけて確認できた程度。
50m先位に突然ボイルが見られたので直ぐにボイル付近にアステリオン AST-83L+X-120SWをセットしてアップに水面を漂わせ流してみるとめがけてバイトしてきたものの惜しくものらず、何回かこのあともしつこい位に通してみるも1回のバイトのみでした。
 
先に入っていた先行者さんに状況を聞くと30分前にボイルが頻繁に出ておりフローティングミノーの水面漂わし流してでナイスサイズをキャッチされたとの事。
 
最初に入っていたオープンのポイントからゴロタが絡むポイントへ移動。
ここで使用していくルアーはカッター90でゴロタ沿いを歩きながら探っていくような釣り方で反応を見ていく釣り方です。
 
その中でヨレが発生している所をしつこい位に攻めていくと、カッター90がヨレからゴロタ地帯に差し掛かった時、突然の下から食い上げてくるバイトが来るも、アステリオン AST-83L+が良い仕事をしてくれました。
 
ネットでキャッチした後、フッキングの具合を確認してみるとリアフックのトリプルフックの1本が、チョンと浅く皮1枚で掛かっていた程度でした。
 

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アステリオン AST-83L+がファイト中にしっかり曲がってくれて、無理なファイトせずともしっかり引き寄せてくれたおかげで1本掛かりでしたが、キッチリキャッチすることが出来ました。
 
バチパターンで使用していくカッター90を始め、これから控えているハクパターンでのX-80Jr.SWセッターなんかも絶対オススメのです。
 

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