メバルプラッギングの魅力 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

メバルプラッギングの魅力

皆さんこんにちは!
今年からnadarフィールドスタッフとして活動することになりました「スパニエル木山」こと木山と言います。
よろしくお願い致します!!

実は2年ほど前から、nadarモニターとして活動させていただいてたのですが、今回フィールドスタッフとしての初投稿・メガバスブログ初登場ということで軽く自己紹介をさせていただきたいと思います。

私は中部圏をメインフィールドとして活動していて、特に好きな釣りはシーバス・メバルですが魚種・場所を問わず季節の釣りを楽しんでおります。
自分が釣りを楽しむのはもちろんですが、見ていて楽しい釣りをモットーに釣りの楽しさや面白さを発信していきたいと思っています!
 

 

さて、初投稿ということで今回は僕が思うメバルプラッギングの魅力について書こうと思います。
今さらそんなことを…と思われる方もいるかも知れませんが、そんな考え方もあるんだな~という感じで読んでいただければと思います。
 
この寒い季節を熱くさせてくれるターゲットのメバルですが、狙い方は様々で定番のワームからライトジグ、プラッギングなどで狙うことができ、魚の居場所も漁港から磯場まで広いエリアで狙うことができるのもメバリングの魅力ですね!!
また磯でガッツリとポイントを絞ってサイズを狙う釣り方もあれば、横並びになって釣り仲間や家族などと話をしながらマッタリ釣りをすることができるというのもまた魅力だと思います。
 
冷えてきたらお湯を沸かしてコーヒーでも、なんて釣りもたまにはいいですよね!

そんな釣りで僕がプラグを使ってメバルを狙う一番の魅力は、[トップ]にあると思っています。

なぜならワームやジグではトップに出すことが困難だからです。
 
メバルを釣りに行かれたことのある方は常夜灯の下でライズするメバルを見かけたことがあるのではないかと思います。そんなメバルを、プラグを使ってトップで狙うことが出来ます!
 
漁港の常夜灯の下=小さな魚というイメージもあるかもしれませんが、常夜灯があって潮がよく効き、近くに根が絡む場所では良型のメバルが回遊してきてトップで狙えることもあります。
 
そんなときに使うオススメnadarルアーはビーグルのフローティングファットビーグルのスローフローティングです。
使い方は以前より紹介されていますが、着水してからトゥイッチなどで少し水を噛ませ、そこから10~20秒ほどプカプカと放置する、それを繰り返すだけです!!
 

 
もちろんサイズを狙って取るには他の場所・方法が良い時もありますが、この寒い時期に水面を割ってポチャッとバイトしてくるメバルに、皆さんも熱くなってみませんか?