秋の訪れ | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

秋の訪れ

こんにちは!フィールドスタッフ本間です!
 
暫くブログ更新をサボってしまい忘れてしまっている方も居ると悪いのでもう一度言います。
 
こんにちは!!!フィールドスタッフ本間です!!!!笑
 
冗談はさておき、実は生業としている建築会社の世代交代に伴い事業拡大や資格取得に追われ、なかなか釣りに行けておりませんでした。
 
やっとそんな忙しさにも慣れて来たので、清流域での落ち鮎の様子見に。
 
最初に入った“超”メジャーポイントではまだ落ち鮎は確認出来ず、まだ少し落ち鮎パターンには早い様子。
 
ですが、夜にもなると気温も水温もスッカリ秋めいており、シーバスが居るのであれば間違い無く流下する大型のベイトに好反応だろうと思い KAGELOU124F 結ぶ。
 
そして、デッドスティッキング(ナチュラルドリフト)で瀬の側をキッチリ流す。
 
ベイトっ気が無く、反応が有るまでは釣り下ろうと思った矢先、ド派手なバイト!
 
が、上がって来たのは見た事の無いくらい黄色いナマズでした笑
でもまぁ、フィッシュイーターが一等席に陣取ってるという事は間違いなくパターンの始まりを意識してるのだろうな…と。
 
そこから暫くランガンしつつ粘って見たものの本命からの反応は得られず…
 
その後同行者と解散し、居残りで更にランガン。
数カ所目でやっと雰囲気のあるポイントへ。
 
絶対的に秋のパターンに移行しつつある時期と思い、頑なに KAGELOU124F でのデッドスティッキングで攻める。
 
KAGELOU が流れの弛みに差し掛かりフラフラっと泳ぎ出し水面下へ潜った途端「モソッ」とバイト。
瞬時に魚が反転し、ドラグが唸る。
 
間違いなくルアーが飲まれたバイトと確信し、リーダーから切られるのを避ける為、ASTELION の柔軟な追従性を利用し、シッカリ時間を掛けファイト。
 
浮き上がったのは正にヒレピンでよく肥えた「秋モード」のマッチョな魚。
 

 
そして案の定、KAGELOU124F は頭から口の中へバックリ!
ベイトとして認識し本気モードで捕食したと思われるバイトの出方に興奮(〃ω〃)
 

 
なんとも言い難い所ですがランカーで良いですかね?笑笑
 

 
水温も下がり溶存酸素濃度も高く、息切れする事無くファーストランからランディング直前まで、暴れまくりで楽しませてくれたランカーに別れを惜しみつつリリース。
 
ふと、手を観ると久しぶりに震えておりました笑
やっぱり秋はシビれる魚に出会えるから一年で最も好きなシーズンだなぁと…(〃ω〃)
 
KAGELOUシリーズはもう充分な程に釣れるのは承知の助。
使い手によってドンドン可能性の広がるルアーだと思います!
 
巻いてよし!流してよし!眺めてよし!(笑)のKAGELOU兄弟を携えて秋の河川攻略に出かけましょう!!
 
 
やっぱりリバーシーバスさいっっっっっこぉー!!!!!!♪( ´▽`)
 
 
■ 使用タックル
ロッド:ASTELION AST-96ML
リール:ハイギヤ3000番
ライン:PE 19lb + ナイロンリーダー20lb
ルアー:KAGELOU124F