ブレーディングXの重さ別の使い分け方やタックルセッティング | Megabass-メガバス

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ブレーディングXの重さ別の使い分け方やタックルセッティング

遂に来ましたっ!
ブレーディングXの季節っ!
 
 

 
 
僕は基本的には琵琶湖のウィードフラットでは1/4ozをメインに使っており、タックルはPEスピニング。ブラックジャングル F3.1/2-70XSBJにPE0.8号か1号にリーダーを60センチくらい(フロロ8~10lb.)組んだタックルです。
 
 

 
シャクリの角度は1/4ozだと30度くらい。時計で言うと9時から10時。

 

 

 

3/8ozだとシャクリの角度は60度。9時~11時。

ロッドはベイトタックル。NEW Destroyer F4-66X サイクロンにフロロ10~12lb。

 

 

 

1/2ozと3/4ozのシャクリの角度は75~90度。9時~11or12時。

ロッドは遠投したときのことを考えてNEW Destroyer F5-68X バンダースナッチにフロロ14lb。

 

 

 

1ozのシャクリの角度は90度。9時~12時。

ロッドはNEW Destroyer F6-69X スーパーデストロイヤーにフロロ14~16lb.

 

 

総じて、リールはハイギアリールが◎

 

 

これはあくまで目安ですが、まぁまぁベストなタックルセッティングと一般的な使い方かなと。なにかのご参考までに~♪

 

 

 
 
冬は野池でも、琵琶湖でも
 
 

 
 
ブレーディングXで良い釣りが楽しめる季節ですねっ♪
 
 
 
ちなみに、今時期の琵琶湖では水温も12度くらい(ここ3日でぐっと上がった!)あるので『ディープのなんにもないところ』や『メインチャンネル』ではなく、
 
 
『ミドルのウィードが残っているところ』なんかを意識して攻めてみてくださいっ。まだまだディープのなにも写らないエリアに魚が集まり切っている訳ではありません。
 
 
南湖西岸~南エリアのミドルレンジ、ウィードを探すべし!
 
 
あとロッドはブラックジャングル F3.1/2-70XSBJ カバースピンスペシャルがPEスピニングの釣りではレングスもテーパーも何もかもがガッチリハマッたオススメのロッド。
 
 
 

 
 
PEでのスピニングの釣り専用設計。僕プロデュースの『間違いない』竿ですよーっ!!
 
 
魚掛けたときとかは全体的にしっーーかり曲がってバットパワーがあるで、ロッド曲げてるだけで魚をリフト出来、シャクっても竿全体で負荷を受け止めてくれて疲れにくいロッドです。