マッチザベイトで気難しいバスを捕獲!! 〜フィネスアプローチの出しどころ〜

一発ビックバスが狙えるシーズンインで、フィールドも人が増え、活気が出てきました！

その分、

人的プレッシャーが増し、繊細なアプローチを必要とするフィールドで活躍してくれているのが、ヘッジホッグスモールラバージグ + TK FLYの組み合わせです。

わずかな変化に対して、静かなアプローチを必要とする際にフィネスは絶対必要なジャンル。

そこに、ヘッジホッグスモールラバージグの凸凹ラバーの不規則な水推しがアピール力をプラスαし、繊細さとアピール力を兼ね備えています。

プリスポーンな個体も思わず口を使います。

サイト戦では、

ウィードに引っ掛けたり、何か”モノ”を使うと口を使いやすくなります。

コレは45クラスの魚を狙っていて、食う寸前に小さいのが横取りしてった、バス釣りアルアル的な1本でしたが。。。笑

また、TK FLYがエビっぽさを演出してくれて、この時期まだ動きの遅い個体が捕食しやすい甲殻類系にマッチザベイト！

おかげで、

バイトも深いっ!!

ロッドは、

ライトカバー絡みを狙う時は、「F3-61X」

オープンエリアやサイト戦では、「F1-61XS」

を使用しています。

ガッチリフッキングがキマる安心感がたまらない2本です◎

フィネスアプローチは、春シーズン絶対外せないジャンルです！

もし、アグレッシブな攻めをしていてバイトがない場合は、ヘッジホッグスモールラバージグ + TK FLYの組み合わせをフォローで入れてみると反応を得れるかもしれません◎

「大胆かつ繊細に」。

バスフィッシングする上で自分的キーワードを励みに、この春シーズンを楽しんでいきますよ！

■ タックルデータ

LINE : フロロカーボン3lb

LINE : フロロカーボン8lb