春の五三川攻略 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

春の五三川攻略

春が来ましたね~。

とその前に、ご紹介させて頂きます。

 

この度、メガバス株式会社様にお世話になる事になりました。

Megabass FIELD STAFFのsakuです。

 

 

ホームが、大江川と五三川と言う事で、これから、大江川、五三川の攻略などなどを

メガバスブログを通して、ご紹介させて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

 

それでは、本題の春の五三川攻略。

 

時期的にショアに差しやすいこの時期は

ほぼ、シャローをメインでビッグベイト、表層系、巻物、ジグを使った

春の五三川攻略をご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

まずは、魚を探す意味も含めサーチ的にアイスライド185

 

 

これは僕的な考えですが、

基本サーチだけで使ってそれでバイトしてこれば、ラッキーぐらいな考えで良いと思っています。

あとは、五三川は杭が点々と立っているので、その近辺だけを狙って通して頂ければOKです。

ベストは、フローティングモデルで自分の好きなレンジで調節して使うのがオススメです!

 

 

次は、KANATA 鮎

 

 

160mmと言った大きめのボディーで

マッディーな五三川では、かなりマストなアイテムです。

時期的に、縦ストやハードボトムエリアなど、他にもカバー周りであったり

五三川は、ストラクチャーが豊富なので

 

浮かせて食わせるビッグミノー!

 

KANATA 鮎です。

 

使い方としては簡単です。

 

1. ジャークする。

2. 杭の横でステイ。

3. ルアーを浮かせる。

 

この3つの流れをやれば、良い個体の魚が釣れるかと思います。

 

 

次に、New SR-X GRIFFON

 

 

基本的に、シャローな五三川はこう言ったシャローレンジモデルが、ベスト!!

回避能力も高く、ハイプレ、マッディーな五三川は、小粒、且つインパクト!

ラトルインにより、マッディーな五三川では、魚を引きつける要素が詰まっているクランク New SR-X GRIFFONです。

今時期は、ハードボトムエリアなど、シャローエリアを、ガンガン巻いて使って下さい。

 

 

 

次は、ジグです。

 

 

僕が好んで使ってるのは、フットボール形状のジグに「ボトルシュリンプ4インチ」!

ジグの重さは7gを使ってます。

 

なぜ軽めを使うか。

時期的に吸い込みが浅かったりするので、アピール力のあるワーム「ボトルシュリンプ4インチ」に、軽めのジグを使ってます。

カバーに入れる際も、常に、フットボールを使ってます。

普通、カバーではあまり多様しない方が多いかもしれませんが、シェイクした時の姿勢がフットボールの方が抜群に良いので個人的好きで使っています。

 

先週、3/5の釣行より、五三川ではバイトのみで終わったのですが、五三川はいろんな野池、水路が隣接していて、水温が上昇しやすい野池にて、フットボールジグにボトルシュリンプ4インチで、良いサイズを釣る事が出来ました。

 

 

 

この様に、軽めのジグを使うと

吸い込み良く、がっつりいい所に掛かってくれます。

 

  

 

ROD:HYUGA 611MH

LINE:16lb.

 

 

僕のスタイルは、陸っぱりが大好きでとにかく歩いて自分の魚を探して、釣っていくスタイルです!

 

今後、大江川、五三川の釣果情報含め、攻略を載せていきますので、宜しくお願い致します!