i-LOUDの強みを活かして | Megabass-メガバス

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i-LOUDの強みを活かして

メガバスフィールドスタッフの狩野です!

先日行われたRod & Reel 20周年記念イベントの翌日に、そのまま河口湖に釣行予定でしたが、まさかの釣行先が変更となり、初場所である霞ヶ浦水系にチャレンジすることとなりました。

河口湖セッティングだったため手持ちにはワームがほとんどなく(ラバージグに付いてたトレーラーくらい)、どうなることかと思いました。

しかも初場所で事前情報はほぼ皆無。

そんな全く状況のわからない時は、明らかに目に見える変化を探しながら釣っていくしか術はありませんでした!

そんな中効果を発揮するのは、巻物系の広く探れるサーチベイト。
わからない中でも広範囲を探れて、バスの反応を確かめることができます。

ボート出したのも昼前くらいだったので、実質半日。

なんとかヒントを得ようと、打ち物と巻物を状況に合わせてローテーションしながら釣っていきました。

途中、
ベビーバンピーの直リグでファーストフィッシュを釣り上げるも後が続かず。

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迎えた夕マズメ。

夕方のヤル気のあるバスに的を絞って、
自分がチョイスしたのは、今年リリースされた「i-LOUD」!

リアフックに搭載されているペラと、内蔵されている「R.A.B(ラダーアクション・バランサー)」で広範囲からバスを引き寄せることが可能です。

流しながら釣り下り、
本流と支流のインターセクションが重なる部分を意識してi-LOUDをキャスト!

すると、
ただ巻きで引いてくると、杭にルアーが近づいた瞬間に横から思いっきりルアー目掛けてバスがカッ飛びバイト。

HYUGA 611MHのパワーを活かして一気に勝負アリ!

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霞ヶ浦クオリティなボテボテな45upがドラマ魚として登場してくれました。

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初場所&トップで最高のコンディションの魚を釣り上げることができ、記憶に残る釣行となりました。

本格的な秋になりつつありますが、まだまだトップウォーターは手放せません。
むしろコレからの時期にデカい魚を引っ張ってくるパワーがi-LOUDにはあります。

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皆さんも1日の締めくくりに一発狙いで投げてみてはいかがでしょうか⁇

記憶に残る1本に出会えるかもしれませんよー‼︎

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■ タックルデータ
ROD : HYUGA 611MH
LURE : PROP DARTER i-LOUD
LINE : フロロカーボン16lb