JB霞ヶ浦第4戦ルートフィッシングカップ・レポート

こんにちは！
今年からサポートして頂く事になりました！
メガバスプロスタッフ小松友哉です。

年齢は20歳です。千葉県をホームとして、トーナメント活動しています。
JBマスターズ、JB霞ヶ浦シリーズに参戦しています。

先日行われた、JB 霞ヶ浦第4戦ルートフィッシングカップのレポートをさせていただきます！

試合１週間前のプリプラクティス時から、台風による影響で霞ヶ浦の護岸を越える高さまで増水していました。

増水＝カバーフィッシングフィッシングを行って行くもカバーの中では釣れず、葦の手前でのバイトが多い状態でした。

手前に出てきている為、巻き物や葦を撃っているとバスがピックアップまで追ってきていたのですが、バイトしきらない状況だったので、意外とスローで散らばっているイメージでした。

試合当日、フライトも早く朝一は古渡エリアへ。

朝一はプラでも釣れればキッカーサイズが出たハードボトムのブレイクをナックルLDで探るもなにもなく、好調だった葦へ移動し同じくナックルLDで探るも、プリプラクティスの状況からバスがルアーに追いついていないと思い、スローダウンする事に！

スローダウンしてテキサスリグに持ち替えて、3投目。

着底と同時にラインが沖に走り釣り上げると……1700gのキッカーサイズ‼︎

震える手を抑えながら、同じストレッチのテトラポットを攻めていき500gのキーパーをキャッチ！

その後、あとが続かず、浚渫・杭・石積み・ドッグを見て回るもノーバイト。

11時を過ぎた段階で、北利根川に戻りなんとかリミットメイクする為に葦と葦の手前2、3メートルまでをネコリグで探り、700gのキーパーを追加しリミットメイク！

ウェイトを伸ばす為になんとか、1番下の500gを入れ替えようと走り回るも、帰着時間が迫り終了！

あと一歩イマイチ伸びずで、微妙だなと思っていました。

結果は

2970g。4位に入る事が出来ました‼︎

最終でなんとか、お立ち台に立つ事ができました。

ですが、上を見れば3人もの人が…

後一本入れ替えていれば…
と思いましたが、それがトーナメントでそんなに甘くはないと改めて思いました！

今回、応援やメッセージを下さった方々ありがとうございました。
次回はもっと高い位置に立てる様に、これからも頑張りますので、よろしくお願いします。