亀山レポート | Megabass-メガバス

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亀山レポート

今年は夏の雰囲気が少し短く感じる亀山ダムですが数もサイズも絶好調な釣果が続いています。
それ程減水が進む事もなく約1.5m程の減水で留まり台風の影響もあり既に満水まで回復しています。
例年、夏の減水~満水といった状況の変化時は釣果が若干落ちる傾向になる事が多くなります。減水時は着く事が出来るストラクチャーがある程度限定されている事だったり、密度が高くなったりといったり絞り易くなる事も1つの要因。
増水によって活動範囲が広くなったりはあるとは思いますが、近年高水位を常にキープしている亀山ダムは本格的な夏や春先の田んぼシーズン以外やその他施設関係の工事等を除けば普段はほぼ満水状態。
春から初夏の増減水には敏感ですが、夏から秋にかけての増水時には常時留まり続けるレンジは増水前と同じポジョンである事が多くあります。

もちろんそんなポジションに居ながらもフィーディングは起こり。亀山の夏の風物詩的なワカサギフィーディングとは若干異なり、増水前のレンジに留まり、フィーディングの瞬間のみサイトで確認できる様なシャローにベイトを追い込んでその後すぐに元のレンジに戻るといった状況が特に多くなります。

この状態に気づく事が出来るかどうかが大きなポイントで、レンジを合わせるのはどのシーズンでも重要な点ではありますが特にこういったタイミングでは大切です。

そしてそのレンジでのルアーアクションはスローか、リアクションの両極端な事もポイントになり、更にボトムやストラクチャーに対してタイトに通すという所が好釣果への条件になります。

例を挙げると岬に点在するスタンプやハンプ等を1つ1つダイレクトに打っていく場合はダウンショットのリーダーはショートリーダーに。それらをワンキャスト中に広く、数多くコンタクトさせていくにはショートリーダーのキャロライナリグが効果的です。
各リグをショートリーダーにする事によってボトム・ストラクチャーに、よりタイトに通す事が出来て更にリアクション効果もあげる事が可能になります。

2つのリグを挙げましたがどちらもルアーをボトムやストラクチャーに「触れさせておく」事がキーになりそんなスローな展開の中でも僅かな水流で各パーツが動きバスにアピールする事が出来るPATALIROがこの状況では強くなります。

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人気フィールド故に、フィッシングプレッシャーが常に掛かり続けている中でも群を抜いた釣果で数、サイズ共に引き出し続ける事が出来るのがPATALIROです!

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次に減水時に現れる事でプレッシャーが掛かってしまう崩落系のカバーは増水のタイミングでプレッシャーが抜ける為に狙い目となります。この様なスポットについてもバスの状況は同様なのですがダウンショットやキャロライナリグではトラブルが増える為、ルアーはTK TWISTER Jr.のノーシンカーバックスライドを選択します。

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バックスライドでブッシュの複雑な枝の中へフォールで入れ込みしっかりとコンタクトさせながら誘って。また、フォール中に枝にラインが触れて枝を支点にルアーとラインの角度がキツくなると姿勢やフォールスピードが変化する為にこの瞬間にリアクションの要素も混ぜる事が出来ます。

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今回はPATALIROTK TWISTER Jr.の2つのルアーと減水~増水といった状況についてお話しさせて頂きましたがどちらのルアーもとにかく何かに接しているという事と、アクションは両極端という事を特に意識してこれからのシーズンのバスフィッシングを楽しんで下さい!