やられまくりな一日 … | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

やられまくりな一日 …

停滞した前線の影響で、なんだか一気に秋っぽくなった、今日この頃。
曇天で雨が降ったり、止んだりの蒸し暑さの中、朝から山梨北部の山中を彷徨い歩き、
ようやく絵になる渓を発見するも、ホントに絵になっただけで、魚とは出会えなかった …

緩んだ暑さに 「 ならばシーバスはどうだろう ? 」 と天気予報をチェックすると、
なんと 「 夜中は曇り、ゆるい北風、沿岸部では雨の心配はないでしょう ! 」 と心くすぐるコメント。
タックルを デストロイヤー から パンゲア に持ち替え、急いで今度は海へ向かう。

夕刻、曇天の富士川。
風は薄い南風。
沖には黒い雲がかぶり、伊豆半島は見えない …
物凄~く嫌な予感がするが、天気予報を硬く信じ軽装でポイントへ ! (笑)

20分程河原を歩き、ポイント到着。
さて始めるかと、ポツラ、ポツラとキャストを開始すると …
リーリングする手にポツラ、ポツラと嫌な感触 …
そっと空を見上げると、ポツラ、ポツラと頬に嫌な感触 …
「 勘弁してくれよ~ ウェ〇ーニュース … 」 と悪態をつくと、呼応するかのように雨の激しさが増し、
いよいよ急いで車に戻ろうとするも、時既に遅し、息苦しい程の密度で豪雨 … 一瞬でずぶ濡れに …

なんとか車に避難し、着替え、しばし雨をかわし、再び川面へ。
今度はしっかりレインジャケットを着込みアプローチ。
雨後の川は、少しばかり濁りと流れが増し、よさげな感じ ♪

まずは狙いの流れを、エクスラッシュ で輪切りに斬っていく。

【 XLUSH 実釣動画 】

教科書どおり、流芯向こうの弛みに XLUSH をアプローチさせ、U字を描きつつ流芯を横切りトレース …

そして流芯を抜け、ルアーテンションが抜けた瞬間 …

『 ズン … ? 』

奇妙な加重感 ?

反射的に、すぐさまフッキングを見舞うと …

『 グォバババ ! ! 』 と激しいエラ荒い ! !

暗い水面が割れ、白く水飛沫が飛び散るのがモノクロの視界でも見える !

流れに乗って下流へ走る魚と、呼応して暗がりの河原に響くドラグ音 ♪

日中楽しめなかった魚の引きを十分に楽しみ、そっとランディング。

… と、カメラで撮影していると、またもや手にポツラ、ポツラと嫌な感触 …
そして、程なく再び豪雨 …

逃げ場の無い河原で立ち尽くしつつ、
ふと先ほどのバイト感触が妙だった事から、思うところあってルアーを愛用の ラテス に変更。

しばし、土砂降りの川面にキャストを繰り返すも無反応 …

そして、しばらくして再び雨が止んだタイミング …
水面が落ち着き、ルアー航跡が見えるようになったタイミング

先刻と同様のアプローチで流れを斬っていた LATES に …

『 ポシュ ! ! 』

と、小さな破裂音 ! ?

間髪入れず見舞うフッキングに、即座に逆転するドラグ !

先刻の魚より小ぶりだが、元気に跳ね、暴れまくる魚。

しばし、やり取りを楽しみ、ランディング ♪

雨がシトシトしているので、川辺で即行撮影。
しかし、この魚元気で、ランディング後も暴れまくり、跳ねまくり ! !
なんとか撮影してリリースし、再びキャストを開始すると、またまた雨が降り出す始末 …

それでも ラテス に期待して、流れにキャストするも、どうもおかしい ?

雨で勢いました流芯を流しているのに、ルアー抵抗が皆無 …
嫌な予感を感じつつ、戻った LATES を見てみると …

「 リップ … 無くなっとるがな … 」

どうやら、先刻の魚が、暴れまくった際、玉石か何かに当て込まれて破損したらしい …

「 うう … こっちがやられてる … ( 涙 ) 」

長らく愛用し、信頼に応えて釣果抜群だった ラテス君 … 戦死 。

… と、悲しみに暮れていると、さらに追い討ちをかけるように雨足が強くなり …  終了 …

やられっぱなしな一日なのでした …

帰路、ずぶ濡れになりながら、俯きがちに歩いてたら、発見した鮎 !

先刻のバイト感触に納得するとともに、確実な秋の気配を感じたのでありました。

さあ、いよいよ9月 !
本格的なシーバスシーズンに期待ですね ! !

今回の使用タックル

ロッド : シャドウ パンゲア SP-100 ML
リール : シマノ 4000
ライン : ドラゴンコール 8braid PE 1.2号
ルアー : エクスラッシュ ( GG RAINBOW ) ・ LATES ( PM KISYU AYU )