七色の見張り番 西野嘉洋「七色ダムフィールドレポート」 | Megabass-メガバス

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七色の見張り番 西野嘉洋「七色ダムフィールドレポート」

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こんにちは、七色の見張り番こと西野嘉洋です。
大自然がいっぱいの七色ダムを今回も堪能してきました。結果を先に言ってしまうと50本近く水揚げの大爆釣でした。
この日は朝イチからシャローに魚の姿が全く見えずに前半は大苦戦。ディープもハードプラグやテキサスリグで根気良くチェックしましたが反応がない為移動し、上流で工事の為に濁りが入る筋をチェックしたところ小指ほどの小さなベイトフィッシュが回遊しているのを発見。

「そんな小さなルアー持って来てたかな?」とタックルボックス内を捜索すると発見ハゼドンシャッド3inch。NEW霧雨F1-62XKSにセットしてキャスト。

沈んだオダの横をスローに只巻きで通すと一投目からバイト発生。その後もキャストする度にハゼドンシャッド3inchがひったくられ続ける爆釣りモード。
限界まで薄く設計されたシャッドテールのお陰で超デッドスローリトリーブでも安定した泳ぎをキープしてくれるのが効きました。少しでも早く巻いてしまうとバイトが激減するのと、キャスト精度が落ちると全く魚が反応しなくなります。

距離をとった状態で超ライトなリグを正確にキャストするにあたり、今回NEW霧雨F1-62XKSは欠かせませんでした。
  
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急激に水位が下がり始めたのに比例しバイト数が落ちてきたので深めのレンジにシフト。使用したのはオカシラスクリューヘッドに新サイズのハゼドン5inchです。
これまた大当たりでキャストする度バイトが多発の連チャンモードに突入。周りのボートは全く釣れていない中、一人パラダイス状態でした。左右非対称のペラが特有の振動を発生。これがハゼドン5inchの非常にソフトなマテリアルをハイピッチでバイブレーションさせ、魚を虜にしてしまいます。

その後クリアーな水質のエリアに移動し、オカシラスクリューヘッドハゼドン5inchを試したところまたまた入れ喰いでした。

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オカシラスクリューヘッドがレンジキープを容易にし、誰でも簡単に使えてしまいますので是非お試し下さい。

現在の七色ダムは非常に安定した透明度を保っており、バイトシーンも丸見えで訪れた人の目を楽しませてくれます。夏休みはご家族で大自然いっぱいの七色ダムに出掛けてみてはいかがでしょうか?

あっ、ハゼドンシリーズとオカシラスクリューヘッドは忘れない様にね◎

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