ヒューガフィールドモニター「トマホーク」HYUGA 69L-S レポート | Megabass-メガバス

ヒューガフィールドモニター「トマホーク」HYUGA 69L-S レポート

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ハンドルネーム:トマホーク

使用ロッド: HYUGA 69L-S

オススメルアー: SIGLETT、トーナメントクローラー(8inch)、POP-X、ブレーディングX(1/4oz)、TKツイスターJr

オススメポイント:

様々な適合ルアーがありますが、自分が主に使用しているのは表層ゲームを代表するSIGLETT、トーナメントクローラー(8inch)、POP-X。アフターシーズン~秋にかけて、セミや昆虫を捕食するバスたちに効果絶大なパターンフィッシングです。
そしてこの釣りを存分に活かすために外せないのがこの「HYUGA69L-S」。6.9フィートのレングスが遠投や、カバーの奥の奥へ滑り込ませるための伸びのあるスキッピングを可能としてくれます。また、岸を向いているバスへの足元へのアプローチが多く、1点でシェイクしやすい操作性能を実現させるテーパーや、強いバッドパワーで魚に主導権を与えずやり取りすることができるため、足元で掛けても沖やカバーに走られることなく、近場で食い止める事ができ、安心してバスをキャッチすることができています。
また、より遠投できるようにPEラインの使用も違和感なくこなすことができ、紹介させていただいた表層ゲームをはじめ、小型のメタルバイブレーションを用いた沖の遠投、さらにライトカバー地帯へのパワーゲームも可能としてくれるため、年中手元に置いておきたい外せない1本です。