ヒューガフィールドモニター「トマホーク」HYUGA 68M レポート | Megabass-メガバス

ヒューガフィールドモニター「トマホーク」HYUGA 68M レポート

image1

ハンドルネーム:トマホーク

使用ロッド: HYUGA 68M

オススメルアー:Zクランクフラットサイド、グリフォン6cc、Sクランク1.2、バイブレーションXJr、VISION110等1/4oz~1/2ozのハードプラグ全般

オススメポイント:

クランクベイトやバイブレーションなどの巻物やVISION110を使用する際のハードプラグ専用機として使用しています。
初めて現場で使用した際に驚かされたのが「飛距離」。ルアーウエイトを一切殺すことなく、気持ち良いくらいに伸びのあるキャストフィールです。また、魚を掛けた際も、中弾性カーボンの特徴でもある「粘り強さ」をいかんなく発揮し、魚のパワーをうまくいなしながらも、ファイト中にフックをさらに刺し込んでいってくれるような感覚で、フックアウトを軽減してくれています。特にクランクベイトを使用しての魚とのやり取りでは、大小サイズ問わず未だフックアウトしたことがありません。これは自身にとって全幅の信頼を寄せることができた、このロッドならではの経験であります。
HYUGAのコンセプトでもある「最初の1本が最適な1本であったら」。コンセプト通りの能力を兼ね備えており、コストパフォーマンスも優れています。ハードプラグに特化した釣りにチャレンジしようと思っている方、また、巻物ロッドの見直しを行なっている方に是非ともオススメしたい1本です。自分自身この秋・冬シーズン最も期待しているロッドです。