今シーズンの主戦場として考えている山女魚フィールド、その開拓は北海道でもトライしています。
本州と違い・・・なかなかレアな山女魚の山渓であり、こちらでも探し求めている部分でもあります。
みっちりと訪問させて頂き約６シーズン程！？シーズナルに合わせたそれぞれの業種、
その活性期をフィールド毎でようやく掴みつつあります。北の大地！
道南、道北、道東、、、、。精一杯新規開拓を継続しています。
狙いを定め、毎度の事ながら地形図を事前リサーチ、その活性期と水量のタイミングに合わせフライトチケットの手配＆スケジュールを組み立てています。
ここ数年、稀に見る北の大地の「梅雨！？」明らかに気候変動が起きていると・・感じています。
継続的、また集中的な降水量による増水、濁り、その兼ね合いも含めなかなかのピンポイント、全てに対してよりシビアなセレクトを求められます。
初日、リサーチしていたポイントへ雨の増水とその水位の下がる時間帯とを照らし合わせ、入渓。
なかなかの腹パン、美しい良型山女魚との素晴らしい出会い、本当に価値ある釣行です。
北海道では、海と川との良い自然環境、また外来種との生息域バッティング、どのような条件で生態系が成り立っているのか・・・
なかなかサイズに関してはチビちゃんが多く・・・本州のとはまた違った山女魚釣行に大半が成りがちです。
山岳域、どこまでも奥深く生息するレインボー、山女魚愛好家としては今回の釣行を貴重に感じています。
・・・レアな生態系を保って欲しいですね！！
先ずは初夏、訪問初日の山岳山女魚釣行〜北の大地に感謝です。
mountain angler MasakazuFukuyama
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使用ロッド
・huntsman・5.3ft
ヒットルアー