残暑お見舞い申し上げます

ここのところずっと、ワールドレコードの求道者、反町隆史さんとカスタムメイク中の正真正銘のレコードブレイカーズロッド、「デストロイヤーTSシリーズ」。

今月号のBasserでも、彼の愛機・オロチエボのホワイトパイソンをはじめ、正体不明のプロトタイプロッドがギャンブラーに搭載され、ビッグフィッシュを釣り上げていた・・・あのロッドです。

 

メガバス・カロッツェリアを主催する私としては、量産未導入の素材と技術を駆使して、妥協なきモノづくりを推進。彼のデストロイヤーTSシリーズには、現在、メガバスファクトリーで製作しているマグロ用キャスティングロッド・IGFAレコードにチャレンジする徳永兼三さんのオフショアゲームロッド、「TRIGYA(トリジア)」に試験導入された「SLXグラファイト」工法を導入!!

225mmクラスのビッグベイトのロングディスタンスキャストを余裕でこなし、25ポンドオーバーの突進をゆとりでいなす未体験ゾーンを、バスロッドの世界で具現化する。

 

とはいっても、このロッドを扱うには、それなりの身体能力が要求されます。反町さんは、もともと優れた運動神経の持ち主ということもあって、自在に使いこなしているようですが、某社営業課長の木下あたりが使うとすると、ちょいとカラダ引き締めて筋力あげないとロッドに振り回されるんでないか?・・・そんなわけで、ただいま、破壊強度と限界トルク、適切な軽量化を、カン・ピュータで詰めているところ。

もう、何本プロト作ったかな・・・やはり、この手のモノづくりは、現場合わせというか、実際できてみて、合否の判断をしなければならない要素が多いので、“釣り勘”を働かせてすすめるモノづくりになる。これが、ガレージメイドの醍醐味。ワンメークレースで勝つためのレーシングマシンの製作と一緒。

ぜひとも、レコードフィッシュ、獲れるといいね!

 

 

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