こんにちは、メガバススタッフの湯川です。
夏、私のホームにして伊豆エリアでは定番のアカハタ・オオモンハタから、クエやホウキハタなどの中・大型根魚がアツいシーズン。
まずはロッド、礁楽72H+Sからご紹介。
7フィート2インチの取り回しの良い絶妙なレングスに加え、大型根魚を瞬間的にボトムから引き剥がすことが出来る剛性はロックフィッシュアングラーならばショア・オフショア問わず必ず必要となる1本かと思います。
そして私がロックフィッシュのスイミングゲームに1番多用するのがハゼドンシャッドSW4.2インチ。ターゲットが好むベイトの波動を生み出すシャッドテールと多彩なカラーバリエーションが根魚にスイッチを入れます。
この組み合わせでロックフィッシュゲームをボトムの釣りから中層の釣りへと変える。
オオモンハタだけでなくアカハタなどもヤル気のある個体は岩の上や横にホバリングして上を向いてステイしていることが多く、大型になるほど甲殻類よりも魚食性が強いと思っています。
活性が上がっている大型の魚を狙うのに広範囲を探る事ができて手返しのいいスイミングスタイルをマスターすると釣果もサイズもUPする事間違いない。
伊豆半島では近年ハタは個体数も種類も増加傾向にあり10種類以上は確認できています。
こんな南方系のレアなハタを狙っていくのもこれからの楽しみになって行きそうです。