茨城県ソルトスタッフの小濱です。
2025年の涸沼シーバス開幕以降、過去に例が無いくらい激渋な状況であった涸沼水系ですが盆休みの終盤辺りから突然ベイトとなるボラの大移動やシーバスのボイル音が広範囲で聞こえてくるようになりました。
アングラーの方達も増えて、やっと涸沼シーバスが盛り上がってきました!
そこで今回、デイゲームでの沖はどうだろう?と状況が気になりボートシーバス調査に行ってまいりました。
今回メインで使用したルアーは新発売の鬼丸16gです。
上:G KATAKUCHI 、下:G BLACK RAINBOW
日中の涸沼は水温35℃を超えまぁ渋い…笑
少しでも流れが効いて、水温が低い所を探しまわってやっと見つけた場所の水温が32℃でした。
魚も人間と同じで少しでも涼しい場所に集まっている様でポツポツとセイゴサイズがヒットする様になってきました。
ただ巻きのみで入れ食い状態でしたが、サイズがなかなか伸びません。
ポイントから少しでも外れるとシーバスからのコンタクトは無くなってしまうため、数打ちゃ当たる作戦でひたすら釣り続けると良型が少しだけ混ざってくれました。
鬼丸16gは、12gと20gの丁度中間で水深が深いエリアからシャロー帯まで非常に使いやすい仕上がりになっていると個人的には感じました。
終わってみれば鬼丸16gのただ巻きのみで20本超えの爆釣でした!
涸沼水系に限らず様々な場所で「鬼丸」が大活躍してくれると思いますので、鬼丸シリーズを持ってシーバス釣りに出掛けてみてはいかがでしょうか。