秋にオススメの海釣り!タコーレソフトベイトがキジハタに超有効! | Megabass-メガバス

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秋にオススメの海釣り!タコーレソフトベイトがキジハタに超有効!

こんにちは!

愛知県ソルトスタッフの杉浦永です。

 

気温の低下とともに過ごしやすい時期になってきましたね!夏場の高水温も徐々に和らぎ、魚たちにとっても過ごしやすい水温となってきたと思います。

 

そんな秋のルアーフィッシングにオススメのターゲットがキジハタです!

 

 

キジハタとは日本近海の岩礁帯に生息する高級根魚で、綺麗なオレンジ色の体色をしていて、強烈なアタリと引きを楽しませてくれる人気の魚です。

 

また、味わいも冬のフグ、夏のキジハタと言われるぐらい最高に美味で、釣った後の食事まで楽しみになってしまう魅力的な魚なのです(笑)

 

今回は私のメインフィールドである、愛知県三河湾エリアにキジハタ狙いで出船してきました。

主に狙うのは岩礁帯と呼ばれる、海底が岩や石で埋まっているようなポイントです。

 

まずは魚の反応を探るためにサーチベイトとしてスピンドルワームSWの14g直リグをセットし、タダ巻き&カーブフォールでボトムコンタクトさせながら狙っていきます。

 

シンカーは少し重めの方がボトム付近を素早くサーチすることができ、魚からのバイトも多いです。

 

 

テンポよくサーチすると一撃で高級魚キジハタをゲット!

このように魚の活性を調べるのに特化しているスピンドルワームSW

 

そして狙いのキジハタが岩礁帯に着いていると判断できれば、甲殻類を捕食しているキジハタに対してフレーバー(匂い)でさらにアプローチをかけていきます。

 

 

こちらのタコーレソフトベイトは本来タコ専用のワームですが、実は根魚にも超効果的!

 

タコーレソフトベイトにはメガバス独自開発の蟹フレーバーが仕込んであり、蟹をメインベイトとして捕食しているキジハタを狙いにピッタリ!

(ひとつテンヤとしても使えるサイズ感)

 

 

今回はタコーレソフトベイトの直リグ14gのボトムバンピングで良型をゲット!

 

 

タコーレソフトベイトは耐久性に優れたエラストマー素材なので、ワームちぎれがほとんど起こらない!

 

 

フグなどワームをちぎってしまう魚が混在するエリアでも問題なく使用することができる心強いルアーです。

また、エラストマー素材は高浮力のため、自発的なアームアクションがキジハタにしっかりアピールしてくれます。

 

タコーレソフトベイトスピンドルワームSWをはじめ、メガバスには近海エリアの根魚に有効なルアーがたくさんあるので、ぜひ秋から冬にかけて根魚を狙ってみてください!